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新入社員(新人・新卒)が読むべきおすすめの本5選。あなたの会社の従業員にも読ませたい!

 
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人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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春先の入社式を間近に控えたこの時期だからこそ、今回は新入社員が読むべき本五選を紹介してみようと思います。
別の言い方をすれば、経営者や上司が部下や新卒に読ませたい本五選とも言えます。
経営者、上司の方で「(ご自身も読んだことがあって)確かに、この本だったら新入社員に薦めても良いかな」と思われた本があれば、是非、自社の従業員に薦めてあげて下さい。
ちなみに、「(2)の働く君に贈る25の言葉」や「(3)の働き方の教科書」あたりは古本屋でお安くお買い求めできる書籍です。

【書評付き】「入社一年目の教科書」/岩瀬大輔

書籍「入社1年目の教科書」の表紙

書評の中でも触れていますが、本書の「目次」に目を通すだけでも、入社一年目に覚えて実践したいポイントが掴めます。また、本書冒頭で著者が紹介する「仕事の3大原則」を知るだけでも十分為になることでしょう!

【仕事の3大原則】
(1)頼まれたことは、必ずやりきる
(2)50点で構わないから早く出せ
(3)つまらない仕事はない

【書評付き】「働く君に贈る25の言葉」/佐々木常夫

書評「働く君に贈る25の言葉」の表紙

著者の佐々木常夫氏は、自閉症の長男を含む3人の子供と肝臓病とうつ病に罹り40回以上の入院を繰り返す妻の世話をこなしながらも、東レ(合成繊維・合成樹脂などの化学製品や情報関連素材を取り扱う化学企業)で働き、最終的に東レ経営研究所社長にまで上り詰めた人物です。同氏は家族の面倒を看るため、毎日定時で帰宅しなければならなかったので、「短時間で最大の成果を目指す仕事術」が得意です。

なお、本書は「最近、社会人になった親戚に宛てた手紙」という体裁で、著者が長い社会人生活の中で学んだノウハウや考え方、働き方などを紹介しています。

本書の中の話を一つだけ紹介します。
著者が部下に対して「今いる職場が最終の職場ではない」というアドバイスをしていたという話があります。これは転職を薦めるということではなく、「仮に他の会社に転職することになっても通用するスキルを磨いておきなさい」という意味で使われています。

昔のように定年まで勤めあげるまで会社が存在するという時代ではありません。今居る会社に満足していて、転職したいなんて思っていなくても、会社に何らかの事態が起こり倒産する場合もあります。

例えば、今回のコロナウィルスの騒動などはその一例です。実際、国民の外出自粛という外部環境の急激な変化によって、飲食業界や宿泊・旅行業などサービス業への影響は甚大なものとなっており、今後、企業の倒産増加が懸念されます。

そうした事態が起こったとしても、どこでも生きているようなスキルを今の会社で働いている内に身に着けておきなさいということを示唆しているのです。

【書評付き】「働き方の教科書」/新将命

書評「働き方の教科書」の表紙

著者本人のセミナーを受講したこともあって、私の中ではかなり影響を受けた一冊です。もちろん、新入社員の時に読んでおいても損はないですが、ある程度社歴を重ねて再読すると、また違った影響を受けるのではないかと思います。

本書の帯にも記されている
「今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。」
という言葉は私の中でも大切にしている名言です。

「バビロンの大富豪 」/ジョージ・S・クレイソン

書評「バビロンの大富豪」の表紙

(本書の正式名称は、「バビロンの大富豪『繁栄と富と幸福』はいかにして築かれるのか」)
タイトルだけ見ると、「なんかだか怪しい本?」と感じてしまうのですが、初版以来長きに亘って読まれている名書の1つです。かつて栄えたバビロンを舞台に「お金の正しい使い方」を物語形式で書いてあります。

新入社員にとって、初めて貰うお給料は今までに貰ったことがないほど高額かもしれません。そして、ついつい買い物や遊びなど自分の欲望のままに使い切ってしまいがちです。仮に全部を使い切らなくとも、有効な使い方とは程遠い使い方をするのが一般的です(私自身もそうでした)。
ですが、この本を読んでおけばお金の使い方が上手くなるはずです。比較的お金が自由に使える若い時にこそ読んでおきたい一冊です。

「苦しかったときの話をしようか」/森岡 毅

書評「苦しかったときの話をしようか」の表紙

体裁としては、就職を控えた著者の娘さんに宛てた内容です。自分自身の強みや弱みを知り、その上でどのような職を選べばよいか、社会人としていかに過ごすかなど、著者のこれまでの経験とマーケターとしての観点を交えながら「働くこと」をテーマに書いてあります。

どちらかと言えば、これから就職活動をする就活生向けの1冊とも言えますが、新入社員でも、就職した会社と自分がいかにあるべきか、これからどう社会人生活を生きていくかを改めて考える機会をくれる1冊だと思います。

おまけの一冊:「夢をかなえるゾウ」/水野敬也

おまけの1冊として紹介するのは自己啓発本としてもおすすめな「夢をかなえるゾウ(1~3)」シリーズです。
自分を変えたいと願う主人公に対して、ガネーシャと呼ばれる神様が関西弁で様々なアドバイス(ガネーシャの教え)をしてくれるお話です。
関西弁で織りなす主人公との軽快なやり取りも魅力で、読書に不慣れな方でも読みやすいと思います。読み終わったころには、きっとあなたもガネーシャファンになってるはず!です。
読みやすさの一方で、本書の内容やセリフは本質をついているものが多く、大変参考になると思います。

(経営者・上司向け)でも、一番良いのは…ご自身のお薦めの一冊!

本記事を読んでいる経営者や上司(先輩方)向けに少しお話しておきますが、一番良いのはご自身が影響を受けたお薦めの一冊を、新入社員に教えてあげることです。

これにより、お互いに共通の話題が出来ますし、何かを指導する際にも「ほら、あの著名な方も同じこと言っていたでしょ?」と第三者の意見がプラスされるので指導やアドバイスに相応の説得力を持たせることが出来ます。

また、同じ本を共有することで、上司や先輩の考え方や求める行動も見えてきます。いわゆる、「察する」というヤツです(いい意味での「KY(空気が読める」)。会社のような密なコミュニティでは、この「察する」という力は非常に大切で、余計な指導や指示をする手間が省けるといった円滑なコミュニケーションを生むことにも繋がります。

まとめ

今回は、新入社員が読むべき本として、おすすめの本5選という形で紹介しました。少し古いデータですが、2012年に新刊として発売された本の数は7.8万点に及びます。毎年膨大な数の書籍が出版されている中、時代とともに新入社員に求められるものも多少異なるでしょうし、また個人の考え方、素質によって合う合わないもありますので、「どの本が一番新入社員に向いている」と断言できるものはありませんが、本記事が何かの参考になれば幸いです。

【新入社員が読むべきおすすめの本5選】
・「入社一年目の教科書」
・「働く君に贈る25の言葉」
・「働き方の教科書」
・「バビロンの大富豪」
・「苦しかったときの話をしようか」
・おまけの一冊:夢をかなえるゾウ(1~3)
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人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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