【おすすめ名言集】ミスチル天才桜井さんの歌詞は15点?エロい?元気が出る?共感響く?

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(最終更新日:2022年5月3日、ミスチル出演情報を更新)
・2022年5月5日(木)
NHK-FMで「今日は一日ミスチル30周年三昧」の放送予定(注:ご本人達は出演しません)
・2022年5月8日(日)
YouTube Music Weekend vol.5 過去の複数ライブ映像作品をスペシャル編成した映像をプレミア公開
・2022年5月8日(日)
Love music 「ミスチル30周年!VTR特集」(注:ご本人達の出演はありません。VTRのみ)
・2022年5月12日(木)
NHK/SONGSに出演予定
・2022年5月13日(金)
ミュージックステーション(Mステ)に出演予定
ミスチルの「歌詞」は「元気が出る」「メタファー・暗喩」「共感する」「韻踏んでる」と言われ、その類まれな歌詞が魅力の一つと言われています。
有名故か、2015年には名曲「抱きしめたい」の歌詞が「ぬくもり」という演歌でほぼ丸々パクられたりしたこともありましたね。
さて、(歌詞掲載サイト情報によれば)Mr.Childrenは、現在(2021年6月4日時点)243曲発表していますが、その中から、個人的にオススメの歌詞を紹介したいと思います。気になる歌詞、聞いてみたい曲があれば、YouTube:Mr.Children Official Channelで探して聞いてみて下さい。
言わずもがな「歌詞」だけじゃなくて取り上げた歌詞の前後や曲全体を「音楽として聞くこと(曲として聞くこと)」で、より深く味わうことが出来るはずです。
目次
特別編:ミスチルとファンとの繋がりやファンへのメッセージを感じる歌詞
歌詞をミスチルとファン(あなた)に置き替えて聞いてみると繋がりやメッセージを感じられるはずです。
長い間 君に渡したくて
引用:Mr.Children「GIFT」より
強く握り締めていたから
もうグジャグジャになって 色は変わり果て
お世辞にもきれいとは言えないけど
・・・中略・・・
君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ
知らぬ間に増えていった荷物も
引用:Mr.Children「GIFT」より
まだなんとか背負っていけるから
君の分まで持つよ だからそばにいてよ
それだけで心は軽くなる
今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう一番きれいな色ってなんだろう?
引用:Mr.Children「GIFT」より
一番ひかってるものってなんだろう?
僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを
いつまでも胸の奥で
ほら ひかってるんだよ
ひかり続けんだよ
そうだ リズムやハーモニーがふっとずれてしまっても
引用:Mr.Children「僕らの音」より
ゆっくり音を奏でよう
まだ まだ まだ イントロも終わってない
そうだ 理論や知識にもとづいたものじゃなくても
引用:Mr.Children「僕らの音」より
信じた音を奏でよう ホラ ホラ ホラ
間違ってなんかない ホラ ホラ ホラ
きっと正解もない これが僕らの音
君と僕が重ねてきた
引用:Mr.Children「Your Song」より
歩んできた たくさんの日々は
今となれば
この命よりも
失い難い宝物
飛び込んでくる嫌なニュースに心痛めて
引用:Mr.Children「Your Song」より
また時にはちっちゃな事で笑い転げて
一緒に生きていく日々のエピソードが特別に大きな意味を持ってる
そう君じゃなきゃ
君じゃなきゃ
元気が出る・ポジティブ系
いい事ばっかある訳ないよ
Mr.Children「my life」より
それでこそ my life
悩んだ末に出た答えなら 15点だとしても正しい
Mr.Children「CENTER OF UNIVERSE」より
どんな不幸からも 喜びを拾い上げ
Mr.Children「CENTER OF UNIVERSE」より
笑って過ごす才能を誰もが持ってる
イライラして過ごしてんなら 愛を補充
Mr.Children「CENTER OF UNIVERSE」より
良い事があってこその笑顔じゃなくて
Mr.Children「PADDLE」より
笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら
それが良い事の 序章です
明日に向かっていきてくんだって
Mr.Children「ニシエヒガシエ」より
ただじゃ転びやしませんぜって 非常事態ってやつも歓迎です
ニシエヒガシエ
必死で 猛ダッシュです
今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
Mr.Children「Any」より
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く
また描きたして行く
そのすべて真実
今日はゾウ 明日はライオンてな具合に
Mr.Children「I’LL BE」より
心はいつだって捕らえようがなくて
そんでもって自由だ
当り障りの無い 道を選ぶくらいなら
Mr.Children「I’LL BE」より
全部放り出して コンプレックスさえもいわばモチベーション
いつも心にしてたアイマスクを外してやればいい
Mr.Children「I’LL BE」より
不安や迷いと無二の親友になればいい
信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない
Mr.Children「Prelude」より
だけど信じてなければ成し得ないことが
きっと何処かで僕らの訪れを待っている
切り札を隠し持っているように思わせてるカードは
Mr.Children「幻聴」より
実際は何の効力もない
だけど捨てないで持ってれば
何かの意味を持つ可能性はなくない
天気予報によれば 夕方からの
Mr.Children「エソラ」より
降水確率は上がっている
でも雨に濡れぬ場所を探すより
星空を信じ出かけよう
背中を押す・励ましてくれる系
決して捕まえることの出来ない
Mr.Children「HANABI」より
花火のような光だとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
僕はこの手を伸ばしたい
誰も皆 悲しみを抱いている
だけど素敵な明日を願っている
臆病風に吹かれて 波風がたった世界を
どれだけ愛することができるだろう?
目紛るしく変わっていく世界に
ちょっと足がすくんでしまいそうな近頃
まるで 前へ倣えの 右へ倣えの
優等生モード
でも I believe
相も変わらずに
いつだってこの胸に流れる
悲しいほどに能天気な
Happy Songを歌おうよ寂しい昨日と手を繋いで
Mr.Children「Happy Song」より
Happy Songを歌おうよ
どういう未来が待っていようとも
Mr.Children「Happy Song」より
向こうの景色を僕は見に行かなくちゃ
きっとウンザリしたり凹んだり
新たな敵が道を塞いでても
さぁ!
その場しのぎで振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ
Mr.Children「one two three」より
別の未来へと向くベクトル 寂しくたって
一歩 一歩 踏み出してかなくちゃ
胸の奥で繰り返す秒読み
今 前人未到の未来へ 1.2.3!
雨に打たれ 風に吹かれ 波にのまれても
Mr.Children「my life」より
うぬぼれたり 落ち込んだり おだて上げられて
ドラマみたいな上手い話は めったにないけれど
それでも my life
えんやこら まだだよ えんやこら まだいくよ
Bank Band feat. MISIA「forgive」より
えんやこら ここから えんやこら はじまるよ 今から
昨日を許して 次の僕らへと
Bank Band feat. MISIA「forgive」より
自分を許して 次の未来へと
人前で泣いたことのない そんな強気なあなたでも
Mr.Children「Mirror」より
絶望の淵に立って迷う日もあるでしょう
夢に架かる虹の橋
希望の光の矢
愛を包むオーロラのカーテン
その全てが嘘っぱちに見えて 自分を見失う様なときは
あなたが誰で何の為に生きてるか その謎が早く解けるように
鏡となり 傍に立ち あなたを映し続けよう
そう願う 今日この頃です
希望や夢を歌った
Mr.Children「Documentary film」より
BGMなんてなくても
幸せが微かに聞こえてくるから
そっと耳をすましてみる
立ち止まったら そこで何か
Mr.Children「Brand new planet」より
終わってしまうって走り続けた
でも歩道橋の上 きらめく星々は
宇宙の大きさでそれを笑っていた
>静かに葬ろうとした
>憧れを解放したい
消えかけの可能性を見つけに行こう
何処かでまた迷うだろう
でも今なら遅くはない
新しい「欲しい」まで もうすぐ(>この手で飼い殺した)
Mr.Children「Brand new planet」より
(>憧れを解放したい)
僕に残されている
Mr.Children「The song of praise」より
未来の可能性や時間があっても
実際 今の僕のままの方が
価値がある気がしてんだよ
誰かにとっての完璧(パーフェクト)は
Mr.Children「君と重ねたモノローグ」より
誰かにとっての不完全
違う場所から覗いた景色は
こんなにも こんなにも
素敵なもので満ちてる
もうちょっと もうちょっと
Mr.Children「雨のち晴れ」より
頑張ってみるから
ねえもっと ねえもっと
いい事があるかな
今日は雨振りでも いつの日にか
長く助走をとった方が
Mr.Children「星になれたら」より
より遠くに 飛べるって聞いた
どんな人にだって心折れそうな日はある
Mr.Children「足跡~Be Strong」より
「もうダメだ」って思えてきても大丈夫
もっと強くなっていける
夢見てた未来は
Mr.Children「足跡~Be Strong」より
それほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!
時には灯りのない
孤独な夜が来たって
この足音を聞いてる 誰かがきっといる
閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
Mr.Children「終わりなき旅」より
きっと きっとって 僕を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
Mr.Children「終わりなき旅」より
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
誰の真似もすんな 君は君でいい
Mr.Children「終わりなき旅」より
生きる為のレシピなんてない ないさ
胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
Mr.Children「終わりなき旅」より
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌なことばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
時々 上手に
Mr.Children「PADDLE」より
息抜きしながら
身をかわしながら
行こうぜ
過去は消えず
Mr.Children「ヒカリノアトリエ」より
未来は読めず
不安が付きまとう
だけど明日を変えていくんなら今
今だけがここにある
大量の防腐剤
Mr.Children「ヒカリノアトリエ」より
心の中に忍ばせる
晴れた時ばっかじゃない
湿った日が続いても腐らぬように
「甘い夢だ」と誰かがほざいてたって
Mr.Children「PADDLE」より
虎視耽耽と準備をしてきた僕だから
きっとうまくやれる
行こうぜ
新しい希望を見つけよう
Mr.Children「PADDLE」より
フラスコの中 飛び込んで
どんな化学変化を起こすか
ずっと ゆすっていこう It’s OK
ゆけ 荒れ狂う海原の上
未来へと 手を突きだして
もしかしたらずっと何も起こんないかも
でも 永遠のパドリング
ただ ただ 明日へとパドリング
降り注ぐ日差しがあって
Mr.Children「GIFT」より
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ
End of the day どのくらいの価値があるんだろう?
End of the day 今の自分にOh No! Oh Yes!
Mr.Children「End of the day」より
あと一歩のとこまで きっと来てる
そうやって言い聞かせて
もっと もっと
輝ける日は来る きっと来る
もう少し そう信じて
Oh No1 Oh Yes!
本当はもう掴んでて 届いてて
気付いてないだけ
もっと もっと
羽ばたける日は来る きっと来る
とりあえずそう信じて
あと少し そう信じて
僕らは思っていた以上に
Mr.Children「かぞえうた」より
脆くて 小さくて 弱い
でも風に揺れる稲穂のように
柔らかく たくましく 強い
そう信じて
生まれたての僕らの前にはただ
Mr.Children「未来」より
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて すこしだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻みつけるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう
↓2021年3月11日「音楽の日」で「花の匂い」が歌われました。↓
元々はご逝去された桜井さんのお父様のために作られた曲らしいです。
”永遠のさよなら”をしても
Mr.Children「花の匂い」より
貴方の呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ微笑みで
あなたはきっとまた会いに来てくれる
どんな悲劇に埋もれた場所にでも
Mr.Children「花の匂い」より
幸せの種は必ず植わってる
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう
本当の”さよなら”をしても
Mr.Children「花の匂い」より
温かい呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ愛眼差しで
あなたはきっとまた会いに来てくれる
自己啓発・生き方系
変わってく事でしか続いていかない
Bank Band feat. MISIA「forgive」より
それもとうに理解してる
新しい景色を許すことで
それまでの全てが許されるならいいのに
積み上げて
Mr.Children「The song of praise」より
また叩き壊して
今僕が立ってる居場所を
憎みながら (呪いながら)(嫌いながら)
愛していく
ここにある景色を讃えて
いつも取るに足らないことに頭悩まされてた
Mr.Children「The song of praise」より
毛頭 それで何か変わりそうな予感すらしていないのに
だけど逃げるは論外
だって他に行き場なんかない
昔は 自分の価値を過信しては
高い空を見上げて過ごしてた
みんな いずれ
Mr.Children「losstime」より
そこに逝くからね
生きたいように
今日を生きるさ
ある時は悲しみが
Mr.Children「Documentary film」より
多くのものを奪い去っても
次のシーンを笑って迎えるための
演出だって思えばいい
枯れた花びらがテーブルを汚して
Mr.Children「Documentary film」より
あらゆるものに「終わり」があることを
リアルに切り取ってしまうけれど
そこに紛れもない命が宿っているから
君と見ていた
愛おしい命が
誰もひとりじゃない
Mr.Children「The song of praise」より
きっとどこかで繋がって
この世界を動かす小さな歯車
誰もひとりじゃない
だからどっかでぶつかって
この世界で藻掻く小さな
そう小さな歯車
そう誰もひとりじゃないんだ
Mr.Children「The song of praise」より
僕だって小さな歯車
今なら 違う誰かの夢を通して
自分の夢も輝かせていけるんだ
手に入れたものと引き換えにして
Mr.Children「HANABI」より
切り捨てたいくつもの輝き
いちいち憂いていれるほど
平和な世の中じゃないし
一体どんな理想を描いたらいい?
どんな希望を抱き進んだらいい?
答えようもないその問いかけは
日常に葬られてく
考えすぎで言葉に詰まる
Mr.Children「HANABI」より
自分の不器用さが嫌い
でも妙に器用に立ち振る舞う自分は
それ以上に 嫌い
笑っていても
泣いて過ごしても平等に時は流れる
未来が僕らを呼んでる
その声は今 君にも聞こえていますか?
滞らないように 揺れて流れて
Mr.Children「HANABI」より
透き通ってく水のような
心であれたら
鏡に映った自分の
Mr.Children「君と重ねたモノローグ」
嫌なとこばかりが見えるよ
恵まれてる 違う誰かと
比べてはいつも 諦めることだけが上手くなって
それでも前を向けたのは
君と重ねたモノローグが
孤独な夜を切り裂きながら この心強くするから
(一般的に「モノローグ」とは独白を意味します)
僕を閉じ込めていたのは
Mr.Children「君と重ねたモノローグ」
他でもない僕自身だ
その悔しさと その希望に気付かせてくれたのは君
無意識が悟った通り 僕は僕でしかない
Mr.Children「Birthday」より
いくつになっても 変われなくて
なら 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして
Mr.Children「ランニングハイ」より
退きどきだと言うなかれ素人! まだ走れるんだ
息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして
胸に纏う玉虫色の衣装を見せびらかしていこう
目の前のリングが有刺鉄線でも
Mr.Children「one two three」より
そこに立つチャンスをそっと狙ってるんだよ
逆転勝ちをしてる光景を目に浮かべ ニヤリ
いつか君にみせよう 戦闘服のカウントスリー
一歩 また一歩 確実に進む
Mr.Children「幻聴」より
そんなイメージも忘れずに
どうせ駄目ならやってみよう
Mr.Children「旅人」より
数え切れぬ絶望を味わった夢を追う旅人
この人生をまっとうせよ
誰のものでもないと図に乗って しくじって
そんで今日もまた神頼み
言い訳せずに実行せよ
Mr.Children「旅人」より
正当化せず答えを探そう
出口の無い自問自答 何度繰り返しても
Mr.Children「優しい歌」より
やっぱり僕は僕でしかないなら
どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう
このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう
夢見てるから儚くて
Mr.Children「掌」より
探すから見つからなくて
欲しがるから手に入んなくて
途方に暮れる
どこで間違ったかなんて
考えてる暇もなくて
でも答えがなきゃ不安で
君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと
何でこんなにも簡単に 僕ら
見失ってしまえるんだろう?
あるがままの心で生きようと願うから
Mr.Children「名もなき詩」より
人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で
もがいているなら誰だってそう
僕だってそうなんだ
絶望、失望(Down)
Mr.Children「名もなき詩」より
何をくすぶってんだ
愛、自由、希望、夢(勇気)
足元をごらんよきっと転がってるさ
あるがままの心で生きられぬ弱さを
Mr.Children「名もなき詩」より
誰かのせいにして過ごしている
知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ
諦めること
Mr.Children「himawari」より
妥協すること
誰かにあわせて生きること
考えてる風でいて
実はそんなに深く考えていやしないこと
思いを飲み込む美学と
自分を言いくるめて
実は面倒くさいことから逃げるようにして
邪にただ生きている
変わらないことがあるとすれば
Mr.Children「進化論」より
皆 変わってくってことじゃないかな?
進化論では首の長い動物は
Mr.Children「進化論」より
生存競争の為にそのフォルムを変えてきたと言う
「強く望む」ことが世代を超えて
いつしか形になるなら この命も無駄じゃない
空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ
Mr.Children「進化論」より
誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を
君に引き継げるかな?
日常・哀愁(別れ)系
語らえば語らうほど
Mr.Children「永遠」より
気持ちから遠く
言葉は無意味になる
強力な恋の魔法が
まだ解けてないから
幸せとすら感じる
空に残された白い飛行機雲
Mr.Children「永遠」より
ふと自分が重なる
凄いスピードで逝ってしまう君に
必死で追い縋る
君さえ知らない
本当の君を見せてあげたかった
静かに眠ってる横顔も綺麗だ
時は行き過ぎる
Mr.Children「永遠」より
そこになんらかの意味を
人は見出そうとするけど
冗談が過ぎる
たとえ神様であっても
死ぬまで許さない
君がくれた 僕に足りなかったものを
Mr.Children「花言葉」より
集めて並べて 忘れぬよう願う
君の全て 僕に見せて欲しかったのに
コスモスの花言葉は咲かなかった
(コスモスの花言葉:「乙女の真心」、他「調和」「謙虚」など)
届けたい 届けたい
Mr.Children「花の匂い」より
届くはずのない声だとしても
あなたに届けたい
「ありがとう」「さよなら」
言葉では言い尽くせないけど
この胸に溢れてる
僕の手が君の涙拭えるとしたら
Mr.Children「君が好き」より
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう
まるで近未来の映画のように
Mr.Children「others」より
アンドロイドが
感情なんかなく
ただ互いのエネルギーを
吸い合うように
意味はあるだろう・・・
だけど深く考えられない
気まずさでビール口に運んだ
ベッドで聞いていた blues
Mr.Children「others」より
誰の曲かも君は知りはしない
きっと彼の好きな曲
愛し愛されてたとしても
そう感じられるのは一瞬で
その一瞬を君は僕に分けてくれた
映画じゃ 躓いても立ち直っていくってストーリー
Mr.Children「turn over?」より
散々観たろう?だけど現実は違う
誰かしら泣いてんだよ 栄光と美談の裏で
だからさ よく考えてみて
機嫌直してよ
今日は何も無かった
特別なことは何も
いつもと同じ道を通って
同じドアを開けて昨日は少し笑った
Mr.Children「Documentary film」より
その後で寂しくなった
君の笑顔にあと幾つ逢えるだろう
そんなことを ふと思って
(感想)
新しい何かに挑戦することだけが、凄くて価値のあるものということではなく、ありふれた日常の中にも、価値があるということを教えてくれます。
誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを
Mr.Children「Documentary film」より
今日も独り回し続ける
君の笑顔を繋ぎながら
きっと隠しきれない僕の心を映すだろう
君が笑うと
愛おしくて 泣きそうな僕を
ただいま
Mr.Children「彩り」より
おかえり
ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく
Mr.Children「彩り」より
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回って
Mr.Children「彩り」より
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく
口がすべって君を怒らせた
Mr.Children「口がすべって」より
でもいつの間にやら また笑って暮らしてる
分かったろう
僕らは許し合う力も持って生まれてるよ
昨夜見たテレビの中
Mr.Children「空風の帰り道」より
病の子供が泣いていた
だからじゃないがこうしていられること
感謝をしなくちゃな
悔やんでも 嘆いてても
Mr.Children「空風の帰り道」より
時間は過ぎてしあむから
花や草木に習い僕ら
黙って手を振ろう
今日の日が終わる
また必ず会える
「さよなら」は悲しい響きだけど
僕が言えば愛の言葉
何かに つまずいた時は
Mr.Children「星になれたら」より
空に手をかざしてみよう
この風は きっとどこかで君と
つながってるから
さようなら 会えなくなるけど
Mr.Children「星になれたら」より
さみしくなんかないよ
そのうちきっと 大きな声で
笑える日が来るから
動き出した 僕の夢 高い山超えて
星になれたらいいな
複雑に混ん絡がった社会だ
Mr.Children「every body goes ~秩序のない現代にドロップキック~」より
組織の中で ガンバレ サラリーマン
知識と教養と名刺を武器に
あなたが支える 明日の日本
参考書よりも正しく
マンガ本よりも楽しい
そんなLa La La そんなLa La La
探してる 探して太陽系より果てしなく
Mr.Children「ラララ」より
コンビニより身近な
そんなLa La La そんなLa La La
探してる
簡単そうに見えてややこしく
困難そうに思えてたやすい
そんなLa La La そんなLa La La
探してる 探してる
問題提起系
抱いたはずが突き飛ばして
Mr.Children「掌」より
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また愛 求める
解り合えたふりしたって
僕らは違った個体で
だけど一つになりたくて
暗闇で もがいて もがいている
ステッカーにして貼られた本物の印
Mr.Children「掌」より
だけど そう主張している方がニセモノに見える
駄目な映画を盛り上げるために
Mr.Children「HERO」より
簡単に命が捨てられていく
違う 僕らが見ていたいのは
希望に満ちた光だ
バランスとって生きるのが人の常
Mr.Children「DANCING SHOES」より
右肩上がれば左の肩も上げ
やっぱ両肩下げる
群れを離れて歩いていくのもシンドい
良くも悪くも注目を浴びれば
その分だけ叩かれる
後退りしたり
地団駄踏んだり
なに!?このくだり?
We were born to be free
(訳:私たちは自由になるために生まれました)
何もかも思い通りになったとしても
すぐ次の不満を探してしまうだろう
決して満たされない 誰かが傷付いてもいつでも微笑みを
Mr.Children「いつでも微笑みを」より
そんな歌が昔あったような
今こそ その歌を
僕達は歌うべきじゃないかなぁ
争い続ける 血が流れている
Mr.Children「口がすべって」より
民族をめぐる紛争を 新聞は報じてる
分かってる 「難しいですね」で
片付くほど簡単じゃないことも
誰もがみんな大事なものを抱きしめてる
人それぞれの価値観 幸せ 生き方がある
「人の気持ちになって考えろ」と言われてはきたけど
想像を超えて 心は理解しがたいもの
ひとつにならなくていいよ
Mr.Children「掌」より
認め合うことができればさ
もちろん投げやりじゃなくて
認め合うことができるから
ひとつにならなくていいよ
価値観も 理念も 宗教もさ
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができるから
それで素晴らしい
削り取られて 切り捨てられて 安売りされたあげく価値落として
Mr.Children「ロックンロールは生きている」より
首を傾げて 異議を唱えてもこれが現実と押さえ込まれた
天国と地獄しかない時代で 地団駄踏んで縮かんだ手をねじ込んだ
ポケットの中握りこぶし 今日も痛み隠し
慌てないで ほら1、2の3の きっかけで飛ぶんだ清水の舞台
氏名住所血液型なんて 皆忘れていいんだ 君をすっとばせ
時代とか 社会とか
Mr.Children「ランニングハイ」より
無理にでも敵に仕立てないと
味方を探せない 愉快に暮らせないよ
前倣え 右へ倣えの欲望
Mr.Children「ランニングハイ」より
気が付けば要らんもんばかり まだ間に合うかなクーリングオフ
富を得た者はそうでない者より
Mr.Children「擬態」より
満たされてるって思ってるの!?
障害を持つ者はそうでない者より
不自由だって誰が決めんの!?
目じゃないとこ
耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ
見落としてしまう
何かに擬態したものばかり
左の人 右の人
Mr.Children「タガタメ」より
ふとした場所できっと繋がってるから
片一方を裁けないよな
僕らは連鎖する生き物だよ
子供らを被害者に 加害者にもせずに
Mr.Children「タガタメ」より
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき
かろうじて出来ることは
相変わらず 性懲りもなく
愛すこと以外にない
殺人現場にやじうま達が暇つぶしで群がる
Mr.Children「LOVEはじめました」より
中高生達が携帯片手にカメラに向かってピースサインを送る
犯人はともかく まずはお前らが死刑になりゃいいんだ
でも このあとニュースで中田のインタビューがあるから
それ見てから考えるとしようか
(中田:中田英寿選手、元プロサッカー選手)
(中田が「香川(香川真司選手、プロサッカー選手)」に替え歌になったことも…)
この街の中で押し合いへし合い 僕らは歩いてく
Mr.Children「LOVEはじめました」より
多少の摩擦があっても 擦れずに
心を磨いて行くなんて出来るかなぁ
要求に合わせて変えられるスタイル
Mr.Children「WALTZ」より
柔軟なとこが長所さ 履歴書のとおり
違う視点で見れば自分がないだけ
そこを指摘されりゃ 異論はないや
青春・恋愛系
抱きしめたい 溢れるほどに
Mr.Children「抱きしめたい」より
君への想いが 込みあげてく
どんな時も 君と肩をならべて
歩いてゆける
もしも 君が さみしい時には
いつも 僕が そばにいるから
届いてくれるといいな
Mr.Children「Sign」より
君の分かんないところで 僕も今奏でてるよ
育たないで萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を
二つ重ねて暮らすハーモニー
「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら
人恋しさを積み木みたいに載せてゆく
ありふれた時間が愛しく思えたら
Mr.Children「Sign」より
それは”愛の仕業”と 小さく笑った
君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン
もう 何ひとつ見落とさない
そんなことを考えている
チューインガムの味のように
Mr.Children「Marshmallow day」より
消えてなくなったりしないでよ
甘い想いはまだ膨らんでる
注意深く そして優しく
君の感触を噛み締めよう
everything is a taste of you
睡眠不足が続く日でも
Mr.Children「Marshmallow day」より
君に逢えるのなら飛んでく
その瞬間を待ち焦がれてる
チューニングを君に合わせて
同じ歌を口ずさもう
everyday I sing for you
面倒臭くて手に負えないな
Mr.Children「turn over?」より
この愛という名の不条理
懲り懲りだって思うけど キミ無しじゃ辛い
forever love
I’ll make you smile
叫びたいくらいだダーリン
この人生で最大の出会いと悟ったんだ
我が人生で最愛の人は
そう キミ一人
ただ一人
ねぇ 誰か教えてよ
Mr.Children「memories」より
愛しい気持ちはどうして
こんなにも こんなにも
この心 惑わすのだろう?
いつの日も いつの日も
窓際に腰を下ろしてフォークギター鳴らしては
Mr.Children「Mirror」より
風立ちぬ夕暮れの空に向け歌う
そりゃ禄でもなくポップなんてものでもなく
ましてヒットの兆しもない
ただあなたへと想いを走らせた
単純明解な Love Song
タンデムシートに座って歌っている君の声が
Mr.Children「ひびき」より
背中越しに小さく響いてる
調子外れの下手くそな歌だけど
この声だ その響きだ 一番好きな音は
見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
Mr.Children「ひびき」より
幸せなんかおそらくそんな感じでしょ!?って
君の声は教えてくれる
喧嘩しても 仲直りして そうやって深まってけばいい
Mr.Children「ひびき」より
幸せなんか そこら中いっぱい落ちてるから
欲張らずに拾っていこう
君に会いたい 君に会いたい
Mr.Children「常套句」より
何していますか 気分はどう
君に会いたい 君に会いたい
愛しています 君はどう
泣いたり笑ったり
Mr.Children「しるし」より
不安定な想いだけど
それが君と僕のしるし
「同じ顔をしてる」と
Mr.Children「しるし」より
誰かが冷やかした写真
僕らは似ているのかなぁ?
それとも似てきたのかなぁ?
君が好き 分かっている 馬鹿げている
Mr.Children「365日」より
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から また夢の中
もうずっと君の夢を見てんだ
例えば「自由」
Mr.Children「365日」より
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
「ひとりきりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れはもう終わりにしなくちゃ
君が好き
Mr.Children「君が好き」より
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい
どうしようもなく急に一人になりたい時があり
Mr.Children「and I love you」より
屋上で月を眺めてた
君に思いが強く向くほど 臆病になるのが分かって
素直には認められなくて
(愛情のないふりをしたり)
(嫌いになる努力をしたり)
でも 君が僕につき通してた 嘘をあきらめた日
それが来るのを感じたんだ
*()内はap bank fesでのアレンジver.
未熟な情熱を 何の保証もない明日を
Mr.Children「and I love you」より
信じて 疑って 足がすくんでも
まだ助走を続けるさ 今日も
一緒に超えてくれるかい 昨日を
もう一人きりじゃ跳べない
君が僕を軽くしてるから
今ならきっと照れないで
歌える 歌える 歌える
I love you
and I love you
and I love you
君が涙を流すのを遠くで見てた
Mr.Children「運命」より
なんせ 君はまだ僕の恋人じゃない
そんな時の為に洗い立てのハンカチを持ち歩くよ
さりげなく差し出す用意して待つよ
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
Mr.Children「名もなき詩」より
気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら
妙なプライドは捨ててしまえばいい
そこからはじまるさ
恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム
Mr.Children「シーソーゲーム」より
友人の評価はイマイチでもShe So Cute
Mr.Children「シーソーゲーム」より
↑シーソーゲームの「シーソー(She So)」とも韻踏みです。
人生をフルコースで深く味わうための
Mr.Children「HERO」より
幾つものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり
渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい
例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ愛すべきたくさんの人たちが
Mr.Children「HERO」より
僕を臆病者に変えてしまったんだ
でも”愛してる”とは違ってる
Mr.Children「LOVE」より
ちっぽけなプライドも遠慮もいらない
束縛やヤキモチはちょっぴりあるけど
燃えるような恋じゃなく ときめきでもない
でもいいじゃない
それもまた一つの Love…Love…Love…
10年先も 20年先も 君と生きれたらいいな
Mr.Children「Simple」より
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなもんだったんだ
喧嘩した時には欠点でもあんだけど
Mr.Children「Simple」より
自分に正直で遠慮の無いとこにひかれんのさ
互いに背負った傷をいつしか
ちょっとはにかんで交換し合えたならいいな
運命の人って思ったりして 思い違いかなって迷ったりして
Mr.Children「I’m talking about Lovin’」より
大きなシーソーの上で右往左往する
Friendじゃ辛いけどThe ENDになるくらいなら
あわてなくていいや。。。
また明日 また明日
有効期限までそう時間もないぜ僕の大事なone-way- ticket
Mr.Children「I’m talking about Lovin’」より
伝えたいのはONE WORD
ONE WORD…
I like you.I love you.
暗喩・表現凄い系
この素晴らしい 煩わしい気持ちを
Mr.Children「Drawing」より
真空パックしておけないもんかなぁ
もしも ウルトラマンのそれのように
Mr.Children「ファスナー」より
総ての事にはファスナーが付いていて
僕が背中見せているその隙に
牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは
あると思えるんだ
きっと 仮面ライダーのそれのように
僕の背中にもファスナーが付いていて
何処か心の奥の暗い場所で
目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも
イライラした母親はもの分かりの悪い息子の手を引っ張って
Mr.Children「横断歩道を渡る人たち」より
もう何個も持ってるでしょ!?と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがっているのはおもちゃじゃなく愛情で
拒んでるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ
優しさの死に化粧で
Mr.Children「himawari」より
笑ってるように見せてる
想い出の角砂糖を
Mr.Children「himawari」より
涙が溶かしちゃわぬように
僕の命と共に尽きるように
ちょっとずつ舐めて生きるから
飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業繰り返す自動販売機みたいに
Mr.Children「Workds end」より
この街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで 君の足元を照らしてみせるよ きっと きっと
一番きれいな色ってなんだろう?
Mr.Children「GIFT」より
一番ひかってるものってなんだろう?
↑オリンピックのテーマソングの出だしで、「一番きれいな色ってなんだろう?」で歌い始めるのって何気に凄い気がする…。
白と黒のその間に
Mr.Children「GIFT」より
無限の色が広がっている
君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ
この素晴らしい 煩わしい気持ちを
Mr.Children「Drawing」より
真空パックしておけないもんかなぁ
チューインガムの味のように
Mr.Children「Marshmallow day」より
消えてなくなったりしないでよ
甘い想いが膨らみだしてる
注意深く そして狂おしく
君の感触を噛み締めよう
everything is a taste of you
「光」「夢」「微笑み」さようなら
Mr.Children「WALTZ」より
「闇」「絶望」「悲しみ」こんにちは
商品に適さぬと はじき落とされて
ベルトコンベヤーからのスカイダイブ
一人そしてまた一人 はじかれて
繰り返される審査(テスト)に離脱者は増える
ショーウィンドウに並ぶのは一握りだけ
指をくわえて見てるなんか嫌
エロい系
昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー
Mr.Children「ファスナー」より
およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた
たまに無頓着な言葉で汚し合って
Mr.Children「Sign」より
互いの未熟さに嫌気がさす
でもいつかは裸になり甘い体温に触れて
優しさを見せつけ合う
似てるけど どこか違う だけど同じ匂い
身体でも心でもなく愛している
顔のわりに小さな胸や
Mr.Children「Over」より
↑36枚目のシングル「ヒカリノアトリエ」に収録されている「Over」の中で「顔のわりに小さな胸」の歌詞についての本人談があります。
目の前を颯爽と歩くその女のスカートはひどく短くて
Mr.Children「横断歩道を渡る人たち」より
ついつい目が奪われてしまう 強い風でも吹かぬものかと
予報にないのに降り注ぐ
Mr.Children「運命」より
スコールのような君への想い
時には自分を戒める
いやらしい妄想をして
自分を慰めたあとで
上京して3年 彼女にすりゃ chance
Mr.Children「every body goes ~秩序のない現代にドロップキック~」より
地道なダイエットの甲斐もあって
カメラの前で悩ましげなポーズ
そして ベッドじゃ 社長の上に跨がって
「愛してる」って女が言ってきたって
Mr.Children「フェイク」より
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ
部屋に着くともう僕らはガラス窓閉め切って
Mr.Children「こんな風にひどく蒸し暑い日」
エアコンのない君の部屋で ただ夢中になってた
流れ出したモノでシーツが濡れてしまって
君はゴミでも捨てるように洗濯機に入れた
たった0.05ミリ
Mr.Children「隔たり」より
合成ゴムの隔たりを
その日 君は嫌がった
僕は それに応じる
韻踏み系
韻踏み系は沢山あるので、少しずつ載せていきたいと思います。
(下線部分が韻を踏んでいると言われているところです)
曲のタイトル
Mr.Children「Brand new planet」より
「Brand new planet」
(新しい惑星→新しい星)
新しい「欲しい」まで もうすぐ
消えかけの可能星を見つけに行こう
Mr.Children「Brand new planet」より
新しい「欲しい」まで もうすぐ
その惑星(ほし)が僕を待ってる
クタクタんになった後も愛を補充
Mr.Children「CENTER OF UNIVERSE」より
君へと向かう恋の炎が燃ゆる
隣の家のレトリバーにも「ハイ ボンジュール」
僕のラブレター読んだのなら
Mr.Children「my life」より
壁の破れた映画のポスター
ついにフラれた
僕らは雑草よ
Mr.Children「天頂バス」より
でも逆の発想を
108の煩悩と
底知れぬ本能を
*天頂バス=店長 イントロ中のセリフ(へいらっしゃい・まいどー)
曲の転調
Oh darlin 君は誰 Oh darlin 僕はノータリン
Mr.Children「名もなき詩」より
でもdarlin 共に悩んだり
Oh darlin このわだかまり Oh darlin 夢物語
嘘を信じていく
Mr.Children「フェイク」より
またしてもフェイク
ほっぺたから横隔膜まで誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし
Mr.Children「フェイク」より
↑「ほっぺた(ツラミ)横隔膜(ハラミ)呪ってやる(ウラミ)」という韻踏み。ちなみにほっぺたも横隔膜も膨らませるものですね。
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