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子供の成績をアップさせたい、学校の試験で良い成績を取りたいなら「動く遊びや運動」をする

 
ジョギングをする女性の写真
この記事を書いている人 - WRITER -
人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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【注意事項】
本記事はベストセラー本「スマホ脳」で有名な著者アンデシュ・ハンセン氏の著書「一流の頭脳」の内容をベースにしており、同書の書評レビュー(感想・まとめ)的な位置づけとなっております。より詳細な内容が知りたい方は是非「一流の頭脳」をご一読下さい。

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当サイトでも資格勉強法の中で、試験の勉強法やコツ、試験当日のテクニック等を紹介していますが、今回は勉強法や勉強のやり方といったものではなく、もっと根幹をなす「あるもの」に焦点を当てたいと思います。

あるものとは、「脳(脳のパフォーマンス)」です。

脳や脳のパフォーマンスといった言葉を聞くと、「ムムッ」と訝しむ方もいるかもしれませんが、いずれも科学的根拠をもとにした話がベースとなっていますので、本ページ(ブラウザ)を閉じるのはとりあえず一読した後をおすすめします(笑)。

「頭が悪いから」と諦めるのはまだ早い

(本記事で用いる「頭が良い/悪い」は、子供や学生が学校の成績の良し悪しに対して一般的に口にする言葉以上の意味はありません)

学校生活などでは日常的に「Aさんは頭がイイ」「B君は記憶力がいい(暗記が得意)」などといった会話がなされます。

勿論、そんな風に言われる方々は、他の学生には見えないところで日頃からコツコツ勉強をしているし、授業も真面目に聞いているし、試験勉強の時間もやはり人並外れた時間を確保しているのだと思います。
要はそれ相応の努力をしているということです。

ですから、成績が芳しくない方でも、そうした方々の姿勢と努力を見習って勉強すれば同じような成績を取ることも可能かもしれません。
ですが、多くの場合、その人たちの姿勢や努力には目を向けず、「あの人(AさんやB君)と自分は違う。そもそもあの人とたちはもともと頭の良い人達(優秀な人達)」と、まるで別の人種(別のグループ)のように扱ってしまって、端から勉強(成績)を諦めてしまう方もいらっしゃいます。

特に最近の子供や若者(学生など)は、「なにくそ」といった反骨精神が弱く、若干諦めが早いという傾向があるように感じられます。
昔は、(家庭の経済的な理由も有り)我慢を強いられることが多かったものです。ですが、今は親から大切に育てられ、自分のしたいこと(我儘)を比較的容易に叶えてもらえ、何不自由なく生きている子供が多いと思います。
学校の成績に関しても、点数が悪くて怒られるというよりも、それすら(成績の悪さ)も子供の「個性」の一つとして甘受されている場合が多いでしょう。「学校自体、無理して登校する必要はない」と不登校を容認する環境が昔に比べれば遥かに出来上がっています(それ自体はいい事ですね)。

(今でも都会では「お受験戦争」と呼ばれるものもありますので一概には言えませんが…)私の感覚的なものですが、昔の方が、「いい大学、いい会社」といったエリート思考が根強く、親も割と子供の成績に関心があって、テストの成績や通知表の評点に色々と口を出したがったのではないでしょうか?(いわゆる教育ママ的な家庭)。

さて、少し話が脱線してしまいましたが、
何が言いたいかというと、「〇〇君は自分とは違って頭の良い人達なんだ。だから〇〇君のような良い成績は自分には無理だ」「自分は頭が悪いから」と諦めてしまうのにはまだ早いということです。

なぜなら、スウェーデン出身の精神科医アンデシュ・ハンセン氏の著書「一流の頭脳」で、(身体を動かすような)遊びや運動で「脳の力」を最大限に引き出すことが出来ると述べられているからです。
つまり、身体を動かすような遊びや運動により脳の力を引き出すことで、頭が良くなったり、成績が上がったりする可能性が十分に残されているという訳です。

「一流の頭脳」に書かれている内容は、いずれも科学的根拠(研究データ)に基づいたもので、都市伝説や眉唾ものの話ではありません

なお、運動することによって、実際にどのように脳に作用し、脳のパフォーマンスを向上させるのかという、「脳内メカニズム」が気になる方もいると思います。しかし、素人が本を読んだだけの付け焼刃の説明をするより、専門家の説明の方が分かりやすく変な誤解も生まないため、脳内メカニズムについての詳細は本記事では触れず、著書「一流の頭脳」に譲りたいと思いますので、ご了承ください。

過程(メカニズム)を書かずに、結果(結論)だけ書かれても、「根拠はあるのか?」「本当に効果はあるのか?」と疑問に思う方もいると思いますが、本書「一流の頭脳」の特徴は、科学的根拠のない話は出来るだけ書かないというスタンスで書かれていることです。
つまり、「研究データ(いわゆる研究論文)」が著書内容の証左となっていて、書かれている内容(結論)自体が十分に根拠のあるものだということです。

ですから、[keiko]『遊びや運動で「脳の力」を最大限に引き出すことが出来る』ということは、科学的根拠に基づいた事実であり、単なる都市伝説や眉唾ものの話ではない[/keikou]ので安心して本記事を読み進めて下さい。

運動をすることで、勉強や成績に影響を与える「集中力」「記憶力」「IQ」などが向上する

「脳の力を最大限に引き出す」といっても具体的には何を?と思う方も多いと思います。
それこそ、ユリゲラー(古い?)ような超能力やテレパシーといったオカルト的なものを想像してしまう方もいるかもしれません。

著書「一流の頭脳」によれば、運動によって「脳の力」、具体的に言えば、IQ(知能指数)、集中力、記憶力、創造性、認知力(数学的思考、論理的思考、言語的思考など)、ストレス耐性(抗疲労)などが向上すると述べています。

こうした要素(ex.集中力等)は「勉強の良し悪し」や「学校での試験の成績」といったものに影響を与えるものですから、運動によって脳のパフォーマンスが向上すれば、子供や学生の勉強や学校の成績にも良い影響を与える可能性があることは容易に想像できるかと思います。

脳のパフォーマンスを強化するために、どんな運動をすれば良いのか?

公園でランニングしている女性の写真

(記憶力を高めたいのであれば)
何かしら運動をすべきだということ。
どんな運動をするかはさして重要ではない。(p205)

(IQを高めたいのであれば)
重要な点は子供たちが何をして身体を動かすかではなく、とにかく身体を動かすことだ。(p259)

引用:「一流の頭脳」より

上記引用の通り、結論から言えば、とにかく身体を動かしたり、運動をするといった行動が何より重要であるということです。
実際、本書には、10代の子供たちを対象とした研究によれば、12分間身体を動かすこと(ジョギング)で、子供たちの読解力や集中力が増した、ジョギング程度の活動をわずか4分するだけでも物事に集中しやすくなった、といった驚くべき研究データが紹介されています。
今これを読んでいる読者も「そんなに短い時間でも効果があるんだ」と驚かれた方もいるのではないでしょうか。

何をするか、どんな運動をするかということよりも、なんでもいいからとにかく身体を動かしたり、運動をすることが大切だと主張する理由は、現代の我々の生活様式を想像して頂ければ分かるのではないかと思います。

小学生の頃は、まだまだ元気が有り余っていますし、いい意味で落ち着きがなく、なんだかんだで動き回っているものです。(興味や関心の矛先がすぐに変わり、それに向けて猪突猛進していく様を想像してもらえば分かると思います)

問題は、中学生や高校生、或いは大学生といった年代の子供たちです。
思春期真っ盛りとは言え、段々と年相応の落ち着きを身に付け始める頃です。それに中学生以上になれば自分のスマホも持ち始める頃でしょう。そうなると、スマホにタブレット端末、PCといったデジタルデバイスに囲まれ、ゲームやアプリ、動画配信サイトといったものに夢中になり、動き回る機会が一気に減少します。
実際、若者の中にも、休日に、家でゴロゴロ横になってスマホを触っていたら、あっという間に一日が終わっていたなんて経験をしたことがある方もいらっしゃるはずです。
(我々大人がいかに日頃から動いていないかは、もはや説明する必要はないでしょう(笑))

このように現代人は思っている以上に動いていないのです。
ですから、例え少しであっても身体を動かしたり、運動をすることに意識を向け実践するだけでも、脳に良い影響を与えるという訳です。勿論、一流の頭脳で紹介されているような回数や時間をこなせるのであれば尚ベストです。

今回は「勉強」や「試験での成績」といったことにフォーカスしている記事なので、「集中力」「記憶力」といった勉強に関係する要素を高めるのに最適な運動の負荷や回数、時間なんかを本書の中から抜粋して紹介しておきます。

【集中力アップに関して】
(a)歩くよりは走ろう。身体に負荷がかかればかかるほど脳の集中物質が放出する。理想的な心拍数の目安は、最大心拍数(220から年齢を引いた数字)の70~75%。
(b)運動はにしよう。少なくとも午前中に行えばその後もしばらくは効果が続く。一般的に集中力が必要なのは昼間であって夜ではないのだから。
(c)可能であれば30分続けてみよう。少なくとも20分は続けたいが、30分の方が十分な効果が期待できる。
(d)運動を習慣にしよう。集中力が改善される効果が定着するまえには、しばらくかかる。

引用:「一流の頭脳」p134【集中力を脳に戻すプラン】より

【記憶力アップに関して】
(a)理想的な方法は有酸素運動と筋力トレーニングの両方を取り入れることだ。
(もしどちらかを選ぶなら、記憶力向上に最も有効なのは有酸素運動
(b)何かを暗記するときには運動をしてから、或いは運動をしながら覚えると効果があがる。決して全力で行う必要はない。ウォーキング、軽いジョギングでも十分に効果がある。
(c)効果が最も上がるのは、トレーニングをしてから一日から数日後であることも忘れずに。
(d)何より運動を習慣づけよう。記憶力も数か月にわたって忍耐強く運動を続ければ、更なる効果が期待できる。

引用:「一流の頭脳」p205【何でも覚えてしまう具体的プラン】より

【IQアップに関して】
(a)脳に効果を及ぼすには、何より心拍数を上げることが重要。脈拍を150回前後/分まで上げることを目安にしよう。
(b)肝心なのは運動の強度。ただ身体を動かして遊ぶだけでも効果はある重要な点は、子供たちが何をして身体を動かすかではなく、とにかく身体を動かすことだ。
(c)最大の効果を得るためには、子供たちが少なくとも30分、活動を続けることが望ましい。
短い時間でも効果はある。12分間身体を動かしたことによって、学童期や思春期の子供たちの読解力や集中力が増している。ジョギング程度の活動をわずか4分するだけでも、物事に集中しやすくなる。学校の休憩時間に、ほんの数分でも外に出て遊ぶことが大切だ
(d)10~40分の運動をたった何度かしただけで、ワーキングメモリーや読解の能力が向上し、注意力も持続するのなら、やらない手はない。

引用:「一流の頭脳」p258【IQを高めるプラン】より

どの要素を最大化するかによって、多少細かな違いがあるようです。
細かいことは覚えられないという方は、週に2~3回程度、20~30分の運動を行うことで脳のパフォーマンスを向上することが出来ると押さえておいてもらえば十分だと思います。
何より大切なことは運動をする習慣を身に付けるということです。
その後で、一回当たりの時間や一週間でやる回数、強度・負荷(心拍数)などを意識しても、何ら遅くはないと思います。

何かしら運動をすべきだということ。どんな運動をするかはさして重要ではない。
(引用:一流の頭脳/p205より)

もし、子供に対して運動をすることを求めるのであれば、大人が一緒になって遊んであげるのが一番ではないでしょうか?
きっと、子供も嬉しくていつも以上に走り回って身体を動かすでしょうし、家族サービスになることは勿論、親子間のコミュニケーションの場にもなり、一石三鳥です。(子供と遊ぶついでに親である自分も運動することになるので、一石四鳥です)

走り回っている子供の写真

おまけ:外を歩いている時にいいアイデアが思いつくのは、外の景色や音などの自然からインスピレーションを受けているからではなく、歩いている(運動している)から

「外を歩くと頭や気分がリフレッシュ出来て、いいアイデアが浮かぶ」
そんな話を聞いたことがあると思います。

確かに外を散歩すれば、太陽の光、風、音、見える景色などが刻一刻と変わります。そんな中でいいアイデアが浮かべば、さも雄大な自然からインスピレーションを受けたと感じ取ってしまうのはごく普通な感じ方だと思います。

私も「雄大な自然を見ながら散歩したら、マイナスイオンも浴びれて気分もリフレッシュ出来て良いアイデアが浮かびそう」なんて安直な発想をしていた口です(笑)。

しかし、大変残念なことに(?)、研究データによれば、創造性が高まった(いいアイデアが浮かんだ)のは、外に出たことによる環境の変化(太陽の光や風、音、風景といったものを見たり感じたり)ではなく、歩くという「運動」によって引き起こされたものだと、結論付けられているのです。

つまり、歩いた場所は関係がない(見える景色は関係がない)ということです。
ですから、いいアイデアを思い付くために、山から見える広大な景色や、青く透明な大海原を求めて、わざわざ時間をかけて移動する必要はなく、むしろ車やバス、電車などに1~2時間揺られるくらいなら、近所を歩いたり、走った方がよっぽど効率的だという訳です。

今思えば「運動」の効果に心当たりが…(感想・まとめというか、実体験)

ここからは、これまで紹介した「運動の効果」に心当たりがある話(実体験)を紹介したいと思います。

学生時代に感じた部活動をしている人は頭が良い?部活を引退した友人の成績が急上昇?

私自身は帰宅部を邁進するタイプでしたので、部活動と言った運動とはほぼ無縁の学生生活を送っていました。その代わり(?)という訳ではありませんが、塾に通っていたので学校の成績はそこそこだったと思います。
(※運動と言えば「体育」ぐらいで、たまに友人たちと休み時間や放課後に、運動場や公園でサッカーやバスケをしたりする程度です)

ですが、学校には「部活(スポーツ)も出来て、勉強も出来る人たち」がいたのも事実です。
学生時代には「毎日部活で疲れるまで動いているのに、なぜこんなに頭がいいのだろう(勉強出来るんだろう)」と羨ましくもあり、同時に不思議に思うこともありました。

「天は二物を与える」なんて造語もあるぐらいですから、「勉強も出来て、スポーツも出来る才能豊かな人たち」と一括りにしてしまえばそれまでですが、本書「一流の頭脳」を読んで、「部活動」=「運動をする」という視点でみると、部活動が勉強に良い影響を与える部分も多々あったのだろうなと納得した部分もありました。

実際、「中3」や「高3」といった受験する学年になると、部活動生も引退を迎えます。
今まで部活に費やしていた時間を、受験のための勉強に費やすことが出来るので成績がアップするのは当たり前と言えば当たり前ですが、そうした部活動を引退した友人たちの受験モードの様子は鬼気迫るものがあって、やる気(モチベーション)や集中力が並外れていたように思います。

本書「一流の頭脳」に書いてある通り、運動が集中力や記憶力を高めるのであれば、日々部活動で鍛えられた彼らの脳のパフォーマンスは私のような帰宅部とはやはり一味も二味も違ったのだと思います。

行政書士試験合格の裏に「運動をしながら暗記」の存在が!?

前述した【記憶力アップに関して】という中で、「何かを暗記するときには運動をしてから、或いは運動をしながら覚えると効果があがる」ということを書いていますが、今思えば私自身も勉強(暗記)と運動を同時にやっていたことがあります。

それは資格学校のTACで行政書士試験の勉強をしていた時のことです。
自転車で移動する際に、行政書士講座の講義音声(授業音声)を聞くというもので、これは通称「耳勉(聞き流し)」と呼ばれる勉強法です。(一応、安全確保の為、片耳だけイヤホンを付けて周りの音が聞こえるように配慮していました)

もともと自習室の利用や教室講座出席のために、自宅から自転車でTACに通っていたのですが、移動時間が大体40分程度かかることもあり、「この移動時間を無駄にするのも、何だか効率が悪いな」と思って耳勉を取り入れたました。(TACでは教室講座受講生も、通信講座の授業音声をダウンロードすることが出来る)

「自転車を漕ぐ」といっても、エアロバイクのような強い負荷がある訳ではなく、乗っているのは普通のロードバイクなので、ジョギングなどと比べれば「運動」と呼ぶには物足りないのかもしれませんが、理論上は「勉強(暗記)と運動」を同時に行えていたことになります。(その甲斐もあってか、行政書士の試験には無事合格できました)

暗記の効果を最大限高めるために「運動」を同時に行うといっても、やはり教科書や単語帳といったテキスト類を読みながら歩いたり、走ったりする(或いは自転車に乗る)のは、あまり現実的ではありませんので(安全面を含めれば尚更)、そうした意味でも「耳勉」はおすすめです。

また、「耳勉」自体が[keiku]「移動時間」という無意義(無駄)な時間を有意義な時間に変えてくれるもの[/keikou]なので、それだけを切り取ってみてもやってみる価値はあると思います。

学生の場合、通学中にお気に入りの音楽を聴くのも良いですが、今は「スタディサプリ」のようなオンライン学習教材も豊富だと思いますので、そうしたものの「人気講師の授業」や「神授業」と称されるものを聞いて、移動時間中に勉強してみるのも有りだと思います。
例えば、社会や英単語当たりの暗記系は耳勉もやり易いのではないでしょうか?

ちなみに、私の高校時代は「MDウォークマン(Kink KidsがCMしていたパナソニックの世界最小MDを愛用)」が人気を博していた頃なので、Mr.Childrenの「ニシエヒガシエ」とか「光の射す方へ」などを聞きながら登校していたのを覚えています(当時は曲の良さとかあまり分かってなくて、微妙な曲(変わった曲?)だなぁと思って聞いていたのは内緒です)。
そして、現在は、光の射す方への歌詞の中にある『母親が愚痴る様に言った「夏休みのある小学校時代に帰りたい」』というフレーズが身に染みる今日この頃です(笑、下記Youtube動画「光の射す方へ」の1:10~の部分)。

【ミスチル楽曲紹介】
・「ニシエヒガシエ」(1999年リリース)
Mr.Children「ニシエヒガシエ」MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 ” I ♥ U ” ~ FINAL IN TOKYO DOME ~ – YouTube
・「光の射す方へ」(1999年リリース)

創造性を必要とする作業で行き詰った時にジョギングをするといいアイデアが思いついた!

(仕事とは全く関係がないのですが)
これでまで結婚式や送別会などで流す余興動画を作成したことが何度かあります。言葉にすれば、「BGM(音楽)に写真、或いは動画を合わせるだけの編集作業」なのですが、実際にやるとなると思いの外大変な作業になります(多分、一度でもこうしたものを手掛けたことがある方は共感してくれると思います)。

余興動画の作成にあたっては、テーマを決め、全体像のイメージを膨らませ、それに合ったネタ(素材)を集めて編集するといった感じで、やるべきことや考えるべきこと無数にあるのですが、無から有を生み出すという点において「創造性」(つまり、良いアイデア)が重要になってくることは容易に想像が出来ると思います。

もちろん、随所に参加者の協力も得られますが、やはり最後の編集作業は一人作業になりますし、ネタ(素材)があってもそれを上手く形にするのはなかなか難しいもので、当然、行き詰まり、頭が煮詰まることが多々あります。
所謂「生みの苦しみ」ってやつですね。

そうした時によくやっていたのが、気分転換のために走りにいく(ジョギング)ということでした。
走っている最中に、「ここをあーしたら」と余興動画に使えるアイデアを模索し、アイデアを膨らませていました。すると、走っている間に頭が整理されたのか、ひとっ走りした後は思いの外作業がスムーズに進んだことを覚えています。

見出しの「おまけ: 外を歩いている時にいいアイデアが思いつくのは、外の景色や音などの自然からインスピレーションを受けているからではなく、歩いている(運動している)から 」で書いたように、実際は、外の風景を見たことで頭がリフレッシュした訳ではなく、ジョギングと言う運動自体が創造性の向上に貢献していた訳ですが、知らず知らずのうちに気晴らしのジョギングが創造性を高めるのに一役買っていたというのは、今思えば嬉しい誤算だったと思います。

まとめ

ウォーキングする子供たちの写真

脳のパフォーマンスを向上させるためには「運動」をすれば良いと言われても、にわかには信じられない方もいると思います。

または、
「本当にそんなことで良いのか?」
「本当に効果はあるのか?」
と困惑する方もいるかと思います。

ですが、よくよく考えて欲しいことは、仮に(本記事や著書一流の頭脳の内容に)騙されて「運動」をしたとしても、そのことによるデメリットがほとんどないということです。

まず、第一にお金がかかりません。
「運動」といっても大げさな機材は必要ありませんので、ウォーキング、ジョギングが出来る靴と恰好さえあれば十分です。縄跳びやサイクリングの場合は確かに道具が必要になりますが、縄跳びは100~1,000円程度で揃えられますし、サイクリングもわざわざ高級な自転車を買う必要もないですし、自転車がなければ自分の足で歩いたり走れば事足ります。

次に「脳のパフォーマンス向上」云々という点を一旦置いて考えても、「運動」をすること自体が身体の健康に繋がるということは、みなさんの長年の経験から言っても明白です。
体重が気になる方は、ダイエットの一環にもなりますし、身体を動かすことは柔軟性の向上や筋力の強化に繋がります。また、身体を動かすことで適度な疲労感が得られ、夜ぐっすり眠りにつくことも出来ます。
(ただでさえ、我々現代人は運動量が少なすぎて、筋肉量などが落ちているのですから)

唯一デメリットと言えるものは、運動に費やす時間ぐらいだと思いますが、言っても一回30分程度です。
家でゴロゴロしたり、スマホに費やす時間の幾ばくかを運動に費やしたとしても、(気持ち的なものは置いておいて…)なんら影響はないと思います。

ですから、本記事の内容(つまり、一流の頭脳に書かれている内容)に騙されたと思って「運動」をしたとしても何も失うものはないということです。むしろ、運動をすることで本当に脳のパフォーマンスが向上したとすれば、良いこと尽くめではありませんか?

研究データ的に言えば、運動をするにしても、ある程度の負荷(心拍数を上げる)をかけることが理想なのでしょうが、そもそも動く機会が激減している現代人のライフスタイルで考えれば、ちょっと意識的に身体を動かしたり、運動をするだけでも、健康面はもとより脳のパフォーマンス向上に十分役立つはずです。
ですから、塵も積もれば・・・ではないですが、最初の一歩は小さく、小さな成功体験(ちょっとでも運動をする)を積み重ねることに重きを置いた方が上手くいくのではないでしょうか。
TV、スマホやSNS、ゲームに費やしている時間を、少しだけ「運動をする時間」に変えてみて下さい。きっと何らかの変化を感じられるはずです。

【本記事のまとめ】
(1)週に2~3回、一回20~30分の運動により、脳のパフォーマンスを向上させることが出来る(もちろん、理想は週3回、30分)
(2)脳のパフォーマンスには、集中力、記憶力、創造性、認知力、IQ、ストレス耐性(抗疲労)などが含まれる


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人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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