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社長必見!ダメな会社はプロ野球福岡ソフトバンクホークスの強さから企業文化と組織論を学べ

 
ソフトバンクホークスのマスコット「ふうさん・こふうさん」の写真
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経営コンサルタント(中小企業診断士)、人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)。福岡生まれの熊本育ち。性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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【アイキャッチの画像:マスコットの著作権等は福岡ソフトバンクホークスに帰属します】

コロナ禍により、人が多く集まるような場所(Live会場やスポーツ観戦)と言った娯楽がなかなか楽しめない日々が続いています。
そのため、テレビでソフトバンクホークスの試合を観戦する機会も増えました。

丁度、昨日の試合で今シーズンの折り返し(120試合制で60試合消化)となりましたが、今シーズンのソフトバンクホークスの試合を見ていると、ダメな会社が企業文化や組織論を学ぶための見本となるような場面が多々あるなと感じたので、若干ネタ記事?として投稿してみました。

ちなみに60試合終了時点で、ソフトバンクは35勝23敗2分の一位(首位)です。是非、このまま3年ぶりのリーグ優勝をして欲しいところです!
【追記】
2020年10月27日、M2で迎えた2位ロッテとの直接対決に勝利し、3年ぶりのリーグ優勝を決めました!
あとは目指すは4年連続の日本一。

注意事項
ソフトバンクホークスに関する内容の方が濃いです(笑)。
ダメな会社の方は特徴だけあげておきますので、その特徴を見て「もしかしてうちの会社や上司のことでは?」と気づきが得られてホークスの良いところを見習って変えてみようと行動して頂ければ幸いです。

自分の成長のために努力する

ソフトバンクホークスの場合

工藤監督が就任してからの5年で4度の日本一と2度のリーグ優勝を果たしています。12球団の中でもトップクラスの戦力を誇る球団ですが、ただ強いだけではなく、3軍制を取り入れたり、2、3軍の専用球場としてタマスタ筑後を用意するなど、選手が野球に専念できる環境を整えています。

その一方で、近年は主力選手をはじめ怪我人が多く、戦力が揃わず苦戦を強いられていることも事実です。怪我の原因は様々ですが、ひとつには激しいレギュラー争いがあるからだと思います。

毎年ドラフトで新しい選手が入団してきますし、現在の一軍には千賀選手や甲斐選手、牧原選手、周東選手など育成選手の活躍も目立ちます。
その中でレギュラーを獲得するにはベテランも含め、今以上に自分を成長させるべく厳しい練習が欠かせません。

レギュラーだからといって、うかうかしているとあっという間に他の選手にポジションを奪われてしまう可能性があります。

「相手(他球団)と戦う前に、チーム内で厳しい戦いがある」というのは常勝チームの運命さだめですが、どの選手もより高いレベルを目指し練習していることは間違いありません。だからこそ、例え誰かが怪我して穴が空いたとしても、そこを埋める選手ですら他のチームではレギュラークラスの選手が控えているのです。

(テレビゲームとは言え)実際に、チーム内でドラフトで選んで、お互いに遜色ないチームが2つ作れてます(笑)。

そもそも、プロ野球選手は個人事業主として球団と契約しています。
力が足りなければ、戦力外になりますし、逆に力があれば巨額の年俸を掴むことも出来ます。自分の才能と努力次第で勝負する「プロ」ですし、自分に対する責任も持っています。
また、シーズンが終了後も、ほぼ休むことなく来シーズンに向けて準備をはじめます。
その理由は今シーズンで良い結果を残したとしても、そこから成長していなければ、来シーズンは対策を講じられ、結果が出せなくなる、成績が悪くなるという意識が働いているからです。

実際、ある投手(確か千賀投手だったと思いますが)は、結果を残したシーズンであったとしても来シーズンに向けて新しい球種を覚えるなど自らが成長するよう努力をしていました。

ダメな会社の場合

「変化が苦手」というのは人間の本質でもありますが、自分を成長させるべく難しいことに挑戦したり、資格取得にしろ効率アップにしろ何らかの努力をしている方はほとんどいないでしょう。

サラリーマン向けの自己啓発本などでは「サラリーマンではなく、ビジネスマンになれ」「プロ意識を持て仕事をしなさい」などと言われますが、残念ながら多くの方が、日々同じことを繰り返せばお給料が貰えるのだから、わざわざ何か新しいことや難しいことをやる必要なんてないと思っているはずです。

しかし、コロナ禍の前から定年まで同じ会社に勤めることは難しくなっていると言われてきました。会社が倒産してしまえば話は別ですが、リストラに合わないように生き残るためには会社に必要な人材と思われなければなりません。それこそ、プロ野球選手で言うところの毎年契約を続けてもらえるように必要な努力が必要だということです。

チームの勝利が最優先

ソフトバンクホークスの場合

(出塁率5割7厘について)
四球はヒットと一緒という気持ちでやっています。
昔の方がもっと打ちたい打ちたいと思っていましたけど、今は冷静にスイングできているかなと思います。

引用:福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手/7月28日西武戦後のインタビュー

(8月11日時点、打率3割8分5厘でぶっちぎりの1位であることについて)
あんまり興味ない。チームのために出続け、打ちたい。

引用:福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手/8月11日オリックス戦後のインタビュー

(昨年から8月8日から引き分けを挟んで負けが続いていたZOZOマリンスタジアムでの白星について)
チームが勝てなかったことが一番悔しかった。とにかく勝ちたい、勝ちたいという気持ちだけ。

引用:福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手/8月22日ロッテ戦後のインタビュー

三冠王も狙えると言われる球界最高クラスのバッターで、今シーズン最もチームに貢献していると言っても過言ではない柳田選手から発せられた言葉です。
例えある試合で自分にヒットが出ていたとしても試合に負ければ、「勝てれば良かったですけど、勝てなかったのでまだまだです」と悔しさを滲ませます。

他にも短期決戦などでは調子次第では内川選手や松田選手などベテラン主力組ですら、ヒッティングではなく送りバントを行うことがあります。そして、送りバントを決めた選手を「良くやった」とまるでヒットを打ったかのように出迎えるベンチの選手達。
このように柳田選手に限らず、選手みんながチームのため、チームの勝利に繋がることをやろうとするのがソフトバンクホークスです。
個人の記録よりもチームの勝利を地で行く様を先輩達から見せられた若手は、それを伝統として受け継ぎ、次の世代へと引き継いでいくのだと思います。

短期決戦での強さが際立つホークスですが、「(PSシーズンについて)ここからは個人の成績は関係ない。ただチームが勝つことだけを考える」と言った発言をした選手もいました(確か千賀投手)。

ダメな会社の場合

会社の組織風土が売上至上主義だと、中で働く従業員も個人主義に走りがちです。酷い会社だと、「チーム戦、協力」と言った言葉はなく、個人戦オンリー。
仮にそうした言葉が出ていたとしても、本心から言っているのではないのが、目に見えて分かります。

ノウハウの共有はないですし、新人であっても「自分の敵」みたいに映りますから、新人教育等、人に何かを教えてあげることすらやりたがりません。
他にも同僚の見込み客を取ったり、同僚の足を引っ張ったり、協力し合うことは皆無です。

お客さんのために全力でプレーする

ソフトバンクホークスの場合

うろ覚えで恐縮ですが、ホークスの誰か(王監督?工藤監督?内川選手?)が以下のような言葉を言った記憶があります(記憶違いならごめんなさい)。

自分たちにとっては143試合のうちの1試合に過ぎないかもしれない。
でも、今日試合を観にきてくれたお客さんにとっては「今日しか来れない」というお客さんもいて、非常に貴重で大事な試合の可能性もある。
だから、今日観に来てくれたお客さんのためにどんな時でも手を抜かず全力でプレーしなければダメだ。

どんな時でも全力プレーをするのがホークスの伝統です。

全力プレーの中でも特に言われるのが「一塁への全力疾走」です。
打った打球が内野ゴロであったとしても、一塁ベースまで全力で駆け抜けます。それは、主力組やホームランバッターで走塁が若干苦手な選手、外国人選手であっても例外はありません。

今シーズン、一塁までの全力疾走についてファンの間で物議を醸したシーンがあります。

それは8月8日の楽天戦「0−4」でホークスが負けている中、9回表ワンナウト三塁二塁のチャンスでバッターバレンティン選手。結果は、サード前の内野ゴロでしたが、サードの守備のもたつきもあり一塁まで全力で駆け抜けていればセーフになったかもしれないというシーンです。

Twitter@ra_harwks(純チャン三色さん)さんがTwitterにアップしている映像が分かりやすいと思います。
(TwitterURL:https://twitter.com/ra_hawks/status/1292069941466693637

この怠慢プレー(?)にはファンもガックリしたようで、Twitterでは「なぜ全力疾走しないのか!?」と盛り上がってました(そのあと、松田選手の2塁打が出たので尚更)。

今年、バレンティン選手はヤクルトスワローズから移籍してきましたが、リーグが変わったこともあり開幕から不調が続き打率が1割台と低迷していました(現在は2軍調整中)。
もちろん、戦力として期待していた分、不振で喘ぐ姿には不満があったとは思いますが、ファンは打てないことよりも「全力プレー」をしていない姿に一番怒っていたのではないでしょうか?
チームの伝統にも背きますし、レギュラーとして出ている以上、控えを含めた他のチームメイトの士気にも関わってきますからね。

ダメな会社の場合

プロ野球のチームにとってお客さんは応援してくれるファン達です。
会社であれば、自分の会社の商品やサービスを購入してくれるお客さんです。

したがって、「お客さんのために全力でプレーするとは、『お客さんに喜んでもらう』ということ」です。
そのために、役立つ商品・サービスを提供したり、もっと良い提案をしたりとったことが必要となります。

ダメな会社とは、お客さんのためにという発想がなく、新製品や新サービスはもとより、改良や提案と言ったものもありません。

要は「自分さえ良ければ良い」という発想になってしまっているということです。

今ある製品やサービスに不具合がなければ、そのままで良いじゃないかとか、或いはそういう風にやれば確かにお客さんのためになるかもしれないけど、自分の手間が増えて大変になるだけだから、そのままにしておこうと言った具合です。

「お客さんのため」にという意識はこうした手間や面倒を乗り越える原動力になりますし、結果として、自分の成長にも繋がってきます。

競争が激しくても共通の目標があるのでチームワークが抜群

ソフトバンクホークスの場合

前述した見出しの中で、熾烈なレギュラー争いがあると述べましたが、以下のパ・リーグTVの映像を是非ご覧下さい。

大人?の野球少年たち

8月26日のオリックスとの試合、9回裏ワンナウト一塁の場面で、中村晃選手がサヨナラヒットを放った瞬間、ベンチからみんなが飛び出し「回れ回れ」と声援が飛んでいます(映像:0:36〜)。

その様子は、純真無垢な?野球少年たちのようです。ホームに生還した牧原選手やヒットを打った中村選手をみんなが思い思いのやり方で喜び一杯で迎え入れています。

この他にも、ソフトバンクホークス公式動画などではベンチ裏での選手の様子が映っていますが、皆さん非常に仲が良い光景が見られます。

主役以外が容赦ない食べっぷり

陽キャラというと言葉は悪いかもしれませんが、松田選手や川島選手、柳田選手などベテランが率先して場を盛り上げたり、喋ったりして明るい雰囲気を作っているからこそ、若手や裏方さん含めてチームの雰囲気が良いのでしょう。
新人が入ってきたときなどは、なるべく声出しやいじったりして、少しでも一軍の場に馴染ませようとしたりします。

加えて、例えチーム内の競争が激しくても、全員が力を合わせなければ「リーグ優勝。そして日本一」という共通の目標を達成することができないことを理解しているからこそ、勝ち続ける為にチームワークを結集して戦っているのだと思います。

ダメな会社の場合

社長や上司が日によって機嫌が悪かったりすると、部下は上の人間の機嫌を伺いながら、仕事をしなければならなくなるし、上の人間が不機嫌だと職場の雰囲気は悪くなる一方です。

また、ミスや失敗をしても、上司達の機嫌や職場の雰囲気が悪ければ、報告が後回しになったり状況が悪化してからの報告になったりします。最悪の場合、ミスや失敗そのものを隠そうとしてしまいます。

理念を設ける会社も増えましたが、自分の会社は何のために存在し、自分たちはなぜ働くのか?といったことを理念を通じて従業員に伝えきれている会社は少ないものです。
しかも、ノルマといった個人の目標に追われ、みんなただなくとなく働いているので、理念や目標達成のために会社にある総力(従業員の能力やチームワーク)が上手く発揮されることはなかなかありません。

新人や後輩のミス・失敗や勝敗の責任は主力が負うもの

ソフトバンクホークスの場合

以下は、ヒーローインタビューで柳田選手が語った言葉です。

お前(川瀬選手のこと)は悪くない。悪いのは千賀。

引用:福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手/8月11日オリックス戦後のヒーローインタビューより

この試合、勝ちはしたものの、セカンドの川瀬選手が同じ回に2つのエラーをしてしまって満塁のピンチとなり、結局その回に千賀投手が一時逆転となる満塁本塁打を打たれて一挙6失点してしまった場面についてのコメントです。

このヒーローインタビューでのセリフについて、
別のインタビューでも、
「千賀はエースと言われる立場なのだから…そこは(やっぱり抑えてもらいたい)」
「勝敗の責任は僕ら主力が背負うべきものだと思っています」
「若い選手には勝敗とか失敗を気にせず思い切ってプレーしてほしいんです」
と言ったコメントを残して、川瀬選手や後輩(若手)に対するフォローや責任感を見せつつ、同期入団でエースと呼ばれている千賀にも喝を入れているようでした。

そもそも、ヒーローインタビューの柳田選手の表情は勝ったというのにどこか険しげです。
ひょっとしたら、川瀬選手のエラーの際には観客が制限され大声を出してはいけない球場であっても野次などが多少なりとも飛んでいたのかもしれません(実際、Twitterあたりでは結構川瀬選手に対するきついコメントが飛んでました)。
そうした雰囲気を感じて、あえて川瀬選手をフォローする発言をはっきりと口に出したのかもしれませんね。なんて、後輩思いの先輩なんでしょう。

実際、柳田選手のこうした発言のおかげで、ホークスファンの皆さんも若手選手のミスに対してある程度寛容な目で見るようになったのではないでしょうか?
チームメイトである当事者、しかも主力選手がこのように若手選手をカバーしてあげよう、勝敗の責任は自分達主力が負うものという気持ちでプレーしていることを伝えているのだから、第三者である我々(ファン)は、黙って見守るしかないと…。

また、千賀投手が満塁本塁打を打たれ一時「(オ)6-5(ソ)」となったのですが、6回裏に再逆転となる3ランホームランを打った柳田選手を出迎えた川瀬選手に対して頭を「ポンポンポン」とやっていてエラーしてショックを受けていた(だろう)後輩を気遣う仕草を見せています。

頭ポンポンのシーンは0:32〜や1:50〜あたりを参照

実際、6回裏の逆転3ランホームランについて柳田選手は、
「晃(ひかる・川瀬選手のこと)にまた明日から気持ちよくプレーしてもらいたかった。なんとかしたい…ただ、それだけを考えていました。技術的なことは分かりません。気持ちだけで打ちました」というコメントを残しています。

こうした背景にあるエピソードを「8月12日の東スポのYahoo記事」が取り上げていました。
記事によれば、柳田選手自身も、プロ初スタメンの際に3打数無安打2三振に封じられ、チームは敗れ翌日の新聞に自分のガッカリした写真が大きく掲載されていたそうです。
それを見た先輩の森本 学選手が「若いヤツを叩くなよ。叩かれるのは上の人間や!」と怒ってくれて、その新聞をぐちゃぐちゃにしてくれたという経験があるそうです。その時、先輩が盾になってくれる有り難さを感じたからこその今回の振る舞いだった訳ですね。

わざとミスをしたり、ミスをして反省もせずヘラヘラ笑っているのは論外ですが、経験が足りない若手にとって一軍という環境で一生懸命やっている中でのミスは仕方のないことでしょう。
ミスした後の自分自身の反省と練習は当然ですが、ミスを引きずらずに若手が気持ち良くプレー出来るように、勝敗の責任を取ってくれて、きちんとそれを口に出して周りから守ってくれる頼もしい先輩の存在も欠かせません。

ダメな会社の場合

上司が部下の責任を取ること自体が稀。
「俺が責任を取るから大丈夫」と言っても、いざその場面になると掌返しで責任を取らないこともあります。
また、悩んで相談しても上司自らが責任を負うという言葉を発することも少ないです。聞くだけ聞いて「あとは自分(部下)でなんとか対応してくれ」というスタンスの方もいらっしゃいます。
実際、トラブルが起こっても、知らんふりする上司に遭遇した経験がある方もいるのではないでしょうか?

一番最悪なのは、ミスや失敗の責任は取らないくせに、部下が成功した時は、さも自分の手柄のように語る上司です。

そうした組織では、経営者・上司と部下の信頼関係の構築も出来ませんし、何かを新しいことに果敢にチャレンジしたりしようとする雰囲気も起こらず重苦しい雰囲気の組織となるでしょう。

まとめ

若干ネタ記事?だったかもしれませんが、ダメな会社は、常勝軍団プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの強さから企業風土や組織論を学べるのではないかと思います。

【本記事のまとめ】
・自分の成長のために努力する
 →会社:自己のスキルや能力を高める努力をするというプロ意識を持とう
・チームの勝利が最優先
 →会社:個人を優先するのではなく、会社と組織に貢献する活動を促そう
・お客さんの為に全力でプレーする
 →会社:自社の商品やサービスを利用するお客さんが喜ぶことを考え実行する
・競争が激しくても共通の目標があるのでチームワークが抜群
 →会社:理念や方針をしっかり理解させ、社員の力を一つにする
 →会社:上の人が率先して動いたり声をかけたりして、雰囲気の良い会社を作ろう
・新人や後輩のミス・失敗や勝敗の責任は主力が負うもの
 →部下のせいにせず、社長や上司がきちんと責任を取ろう
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経営コンサルタント(中小企業診断士)、人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)。福岡生まれの熊本育ち。性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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