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原作が続々アニメ化コミカライズ書籍化する「小説家になろう」とは?なろう系作品の特徴は?

 
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HOP CONSULTING
人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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【引用:アイキャッチの画像は「小説家になろう」HPのトップページの画像より】

いつも真面目な記事(?)が多いので、今回はちょっと趣向を変えた記事で、「小説家になろう」について紹介したいと思います。

【予告】
次回の雑記記事(11月7日頃)では、おすすめのなろう作品10選を紹介しようと思っていますので、そちらもお楽しみに!

さて、TVドラマと同じように、TVアニメも春夏秋冬を1クールとしてアニメ放送が組まれています。
(春+夏期などのように、2クール或いは4クール使って放送されるアニメもあります)

2020年10月期(秋アニメ)では「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(第3期)」「魔法科高校の劣等生」「神達に拾われた男」「くまクマ熊ベアー」と言った作品が「小説家になろう」原作(発祥)の作品です。
(ちなみに、7月期では「魔王学院の不適合者」「Re:ゼロから始める異世界生活」なろう系原作)

このように「小説家になろう」を聞いたことがなくても、前述のアニメのタイトルは知っていて、アニメを実際に試聴した方も多いと思います。

「小説家になろう」とは?

「小説家になろう」とは、株式会社ヒナプロジェクトが提供する小説投稿サイトのことで、作者登録することで、無料で小説をウェブ上に公開することができます。
作品数は68万作以上、月間20億PV、ユニークユーザー(一定の集計期間内の訪問者数)が1,400万人に達しているそうです。
また、登録者(注1)は160万人以上と言われ、登録ユーザーの年代は20代が44%、次いで30代24%、10代14%と続き、男性6割、女性3割の比率です(2019年4月時点)/Wikipedia調べ。

【注1:登録者について】小説の投稿には登録が必要で、閲覧だけなら登録不要。但し、登録するとお気に入り作品をブックマークでき、更新通知が届いたり、「しおり」が挟めたり(どこまで読んだか管理できる)と便利なので小説を書かない「読み専」も登録していることが多いです。

なろう系作品とは?

「なろう系」の定義は曖昧なのですが、一般に「小説家になろう」出身の作品や異世界物の作品を総称して「なろう系(作品)」と呼ぶようです(wikipediaより)。また、「テンプレ要素(異世界、チート、ハーレム、ステータス・スキル・レベル等がある世界観など)」を含む作品をなろう系と呼ぶこともあります。

なろう系の代表作品としては、「転生したらスライムだった件」や「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などがあります。

読む時は要注意!「小説家になろう」投稿作品の特徴とは?

小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品はWEB上で誰でも無料で読めるのが強みですが、一方で誰でも投稿可、無料といったことから以下のような独特の特徴(主にマイナス面)がありますので、作品をお読みになる際はくれぐれもご注意下さい。

実際は作品の特徴というより、「小説家になろうの作家の特徴」とも言えます。

無料で読めるけど、初心者が書く小説でもある

「小説家になろう作品」の一番の強みは誰でも無料で読めることでしょう。

一方で、「小説家になろう」という名前通り、小説家になりたい方の入り口、きっかけの場でもあります。
幾つも書籍化されている人気の作家さんもいらっしゃいますが、「初めて小説を書きました」と言った方もいらっしゃいます(所謂、アマチュア)。

そういう意味で当たり外れがあるのも事実です。
中には「本当に初めて書いたの?」と思いたくなるくらい、処女作の出来が凄い方もいらっしゃいますが…。

なので、
「読んでみたらハズレだった」
「最初の方は良かったけど、段々とストーリーが破綻してきた」
「設定に矛盾が生じている」
「途中で更新が止まった(詳しくは後述)」
なんてことはよくありますので、ある程度その覚悟や暖かい目で見る度量は必要だと言えます。
(実際、感想蘭やレビュー欄がその手の指摘(設定がおかしい、話が矛盾、面白くない、どうせ途中でえたるんだろ(えたるについては後述)等)で荒れている作品もあります)

更新間隔が不定期

定期更新(毎日更新、二日おき、週一、毎月特定の日(0の付く日など))している作品もありますが、その一方で、突如更新間隔が乱れがちになり、下手すれば数か月~年単位で更新されないことも起こりえます。

例えば、最初は毎日更新、そのうち二日おきや週一回の更新となり、最終的には不定期になったり、えたったりする(えたるについては次の見出し参照)。

途中で「えたる」

「えたる」「eternal(永遠の)」が語源です。
創作中の作品が「永遠に未完」であることを指します。
簡単に言えば、「途中で更新が止まり終わること」です。
面白くて楽しみにして読んでいた作品や続きが気になっている作品が「えたる」と結構悲しくなります。

ただ考えてみると、デビューしていない小説家さんの場合はアマチュアで、悪く言えば「趣味で書いている人」ですから、様々な事情で「えたる」のはやむを得ないのかもしれません。

アニメ化、コミカライズ化、書籍化されると更新が途絶えがちになったり、えたることが多い

サイト内で人気が出た作品や出版社が目をつけた作品は、書籍化やコミカライズ化されることがあります。
中には、新作を書き出してすぐに書籍化が決まるという優れた作品もあります。

もちろん、書き手側は、それ(書籍化・コミカライズ化)を目的として書いているところもあるので、非常に喜ばしい限りですが、小説家に載せる原稿以外にも、書籍化用の書き下ろしや編集作業があるため、どうしても多忙になります。

そうなると、無料の「小説家になろう・WEB」よりも、有料の「書籍・コミカライズ」の方に注力することとなるので、WEBの方が滞りがちになってしまい、更新が止まったり、最終的には「えたる」といった場合もあります。

なので、場合によっては、これまで作品を読んでいた時間が無に帰す可能性もあります(笑)。
だったら、「有料の書籍版を買って続きを読めば良いじゃん」って話なのですが、書籍版(ハードカバー)って1,000円程するので、よほど気に入った作品じゃない限り手を出さないって方が多いのではないかと思います。

ランキング上位に入った作品の作風(タイトル含む)をオマージュした作品が乱立する

小説家になろう内ではポイント評価によるランキング付が行われています。
当然、順位が高い方が読者の目に留まる確率が高く人気にも繋がります。
従って、その時々のランキング上位のネタ(「幼馴染系」「追放・ざまぁ系」「ぼっち系」「極振り」「外れスキル系」。昔なら、「異世界転生・転移」「俺TUEEE系」など)をオマージュした作品が乱立することもしばしばです。

内容もそうですが、タイトルすら寄せてくるので似たようなタイトルが幾つも並んでいて、その作品だけが持つ独自性は何なの?他と何が違うの?と突っ込みたくなります(今だとやけに長いタイトル名が流行っているようです)。

ランキング上位の作品が必ずしも面白い訳ではない

「出来れば面白い作品が読みたい」というのは人間の性でしょう。
となると、作品を探すときに用いられるのがランキングです。
「ファンタジー」「恋愛」「異世界転生/転移」など様々なジャンルで分けられたランキングがあります。
ランキングという形式上、「上位の作品は人気がある」「きっと面白い作品」だと思うのが普通だと思いますが、私の実体験から言えば、確かにランキングに恥じない面白い作品もありますが、「なんでこの作品がこの順位なの?」という作品も多々あります。

これに関しては、ランキング制特有の特徴もあると思います。
一つは、書籍化やコミカライズ化されているような著名な作者の作品(新作など)は、既に一定の固定ファンを持っているため、他の作品よりも評価ポイントが付きやすく、作品の出来不出来に関わらず、ランキング上位になりやすいといった可能性が考えられること。

もう一つは、ポイント(評価)のおねだりに積極的な人や、各話の最後に面白い後書きを書いて、「しょうがないなぁ。ポイントを入れてやろうかな」と思わせて

隠れた名作を探すのもなろう系の楽しみ

一方で、既に完結済みの作品やランキング上位に上がっていない作品の中にも、面白い作品は多数存在しています。
しかし、隠れた名作や完結済みの作品などは、中々表(ランキング)には顔を出さないものです。
68万作品以上と言われる作品の中から、暗中模索の中、自分好みの作品を探し当てるのも「小説家になろう」での楽しみの一つかもしれません。

更新中の作品があるにも関わらず、新作が突然始まる

小説家になろうの作者あるあるです。

更新中の作品があるにも関わらず、違うジャンルの作品やランキング上位の作風を真似た新作を突然始めたりします。
中には2〜3作品同時並行で執筆する作家もいらっしゃいます。

クオリティー(質・量とも)を維持できるのであれば良いのですが、大抵は一話の文字数が少なくなり中身が薄くなったり、今まで更新されていた作品が急に不定期になったりと悪い影響の方が大きい気がします。

こうした背景には、
①単純に小説家の執筆欲が強い
②今書いている作品の人気がない。
 或いは最初は人気があったが、次第に人気がなくなった(ランキング上位から落ちた)。
といったことが考えられます。
特に②に関しては、人気がなくなれば、書籍化やコミカライズ化の可能性が低くなるので、このまま続けていくのは悪手で、新しいものを出してやり直したいという思いがあるのだろうと思います。

まとめ

さて、今回はアニメ化やコミカライズ化など続々とメディア化されている「小説家になろう」について紹介しました。

特徴に関しては否定的な部分も多いですが、無料で読めることや小説家デビュー(と言ってもアマチュア)の作品がいち早く読めること、自分が面白いと思う作品に出会えると本当によかったと思えます。

実際、私も何度も読み返した作品があります。
次回の記事(11月7日頃を予定)では、個人的におすすめの「なろう系作品」を紹介したいと思いますので、そちらもお楽しみに!

【まとめ】
・「小説家になろう」とは?
・読む時は要注意!「小説家になろう」投稿作品の特徴とは?
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人事・労務コンサルタント(社会保険労務士)、経営コンサルタント(中小企業診断士)。福岡生まれだが熊本育ちのため、性格は典型的な「肥後もっこす」。 「ヒト」と「組織」の問題解決(人材教育・育成や組織変革)を専門とする。 また、商社時代に培った経験から財務・会計にも強く、人事面のみならず財務面からの経営アドバイスも行う。 他にも社会保険労務士、中小企業診断士や行政書士など難関国家資格を含む20個の資格にフルタイムで働きながら1発合格した経験を生かし、資格取得アドバイザーとしても活動中。
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