2月29日さぼる日は福岡発バンドCobalt boy(コバルトボーイ)の音楽で癒される
【*アイキャッチ画像:Cobaltboyオンラインショップ内「hiyodori naiteru EP」のスクリーンショット】
さて、今日(投稿日時点)は2020年2月29日ということで、うるう日にあたります。うるう日は別名「さぼる日」「帳尻合わせの日」と呼ばれることもあります。
そんな帳尻合わせの日には、日々の喧騒を忘れゆっくり音楽で癒されてみては如何でしょうか?
ということで、福岡発のバンド、Cobalt boy(コバルトボーイ)の音楽を紹介したいと思います。
昨年(2019年)の12月に待望のCD発売!
六本松の蔦屋書店でインストアライブが行われた2019年12月7日に待望のファーストCD「hiyodori naiteru EP」が発売されました。
私は残念ながらライブの観戦は出来ませんでしたが、蔦屋書店に来店していたお客さんもその場で足を止めて聞いてくれて、盛り上がったとお聞きしました。
「hiyodori naiteru EP」の収録曲は以下の通りです。
1. hiyodori naiteru
2. fever
3. pool side
4. 甘恋
side-B
5. 小春日和
6. 雨に濡れた恋人たち
7. 白い舟と青い海
8. きらきらしてる
hiyodori naiteru EPでの個人的お気に入りの2曲
噂のEP盤を私も聴いてみましたので、個人的お気に入りの2曲を紹介しておきます。(「hiyodori naiteru」「小春日和」などは別記事で触れているので、今回は除外しています)
1曲目は「pool side」
なんとも言えない独特のリズムが新鮮で印象に残りました。
後書きで詳しく紹介していますが、今年(2020年)の1月に「pool side」のOfficial VideoがYouTubeにアップされています。
2曲目は「甘恋」
歌詞を聞く限り、「相手からは遊び相手?(二股?)のような扱いしかされていないけど、それでも相手に甘い恋を向けている」といったちょっぴり切ない歌詞になっています(多分)。Vo.Mouriさんの甘い声で歌われることでより哀愁が漂よう曲に仕上がっています。
NewMVの公開や特別企画出演時の映像も…
狙って紹介した訳ではないのですが、お気に入りの2曲として挙げた曲のどちらもYouTubeにアップされていましたので、合わせて紹介しておきます。
NewMV「pool side」
この「pool side」のMVの撮影・編集は「BOKEH」が担当されていて、なんでもCobalt boyの音楽仲間だということです。
リズムに合わせた光と闇(明暗)の切替を意識した幻想的な映像になっていますね。「真夜中眠れず」という言葉が歌詞の中にあるので、それに合わせての夜の撮影。
個人的見せ場は終盤です。
リズムはスローテンポ、歌詞は「いい夢を見て眠りたい その時まで 歌って」と歌われる中、男性陣のテンション高めな動きや格好(女装?)が「深夜テンション」を連想させてくれます(笑)。音楽と映像のギャップが激しい!?
そのまま騒ぎ疲れたら、なんかいい夢見れそうな感じ!
甘恋
2019年2月に、「MRT music studio」さんのバレンタインSP企画としてCobalt boyからMouri(Vo &G)、Motoko(Key)が出演した動画がアップされています。EP盤とは違って、ギターとキーボードのシンプルな演出ですが、その分、最後のギター演奏が目立ってていい感じです。
今後の活動予定
以下、公式Twitter(https://twitter.com/cobaltboy_band)からの情報ですが、彼らの活動を掲載しておきます。
「hiyodori naiteru EP」完売間近!
あと数枚(10枚切っているとのこと)で完売するとのこと。
CDが気になる方は、彼らのオンラインショップでの購入をお早めに!(サブスク配信もやってます)
LIVE情報
2020年3月12日(木)
「DYNAMIC VIBRATO! 」
出演アーティスト:見汐麻衣 / THE SHITMS / ドペクターズ / 江上るい / Cobalt boy
場所:福岡UTERO(開場19時、開演19時半)
備考:Cobalt boyの出演は21時30分以降の予定
もうすぐ新曲発表!?
先日、スタジオレコーディングも終わり、目下新曲製作中とのこと。続報に期待です!
まとめ
今回は2019年12月7日に発売されたCD「hiyodori naiteru EP」の収録曲の情報や、今年(2020年)1月に公開されたNewMV「pool side」等の情報をお届けしました。噂のCDももうすぐ完売間近とのこと、お買い求めの際はお早めに!
現在、新曲も製作中のようですので、今後の彼らの活躍に益々期待ですね!