はめふらに続け!なろう発乙女ゲームや婚約破棄・断罪、悪役令嬢(転生)系おすすめ作品7選
【注:土日更新の記事はネタ記事(趣味、雑記系)の場合がほとんどですので、その点ご了承下さい】
TVアニメ第一期に続き、2021年7月より第二期「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」(通称はめふらX)の放送がスタートし好評のようです。
さて、はめふらと言えば、「乙女ゲーム」「悪役令嬢への転生」といった言葉がキーワードとなりますが、今回はこの「乙女ゲーム」「悪役令嬢」或いは「婚約破棄・断罪(破滅フラグ)」といったキーワードに分類される作品から、おすすめの作品を7選紹介したいと思います。(AKBの神7かよ、笑)
乙女ゲーム、悪役令嬢転生系のお約束
さて、乙女ゲーム、悪役令嬢転生系の作品にはお約束とも言うべき設定が数多くあります。
こうした作品を読んだことがない方は、以下の設定を見て読むかどうかの判断に役立ててもらえばと思います。
- 転生したら、乙女ゲームのキャラクターになっていた
- 転生先(転生キャラ)の多くは、ゲーム内で悪役扱いだったご令嬢(王女や公爵家令嬢等)
もしくは、悪役令嬢に関係する人物(兄弟姉妹、執事、モブキャラ等)になっている。但し、転生したのが作中の主人公のみならず、他にもいる可能性もある - 転生前に(転生先の)乙女ゲームをプレイしたことがあり、ストーリーやキャラクターの特徴・特性を知っている(いわゆる、攻略知識チート)
- 転生前にゲームとしてプレイしたことがあるといっても、プレイのはまり度合い(熱中度)、記憶力の関係で知らないキャラやイベント、攻略法も存在しているため、予想外のことが起こることも。当然、転生後は、年月の経過があるため、記憶が薄れていくという現実的な問題もある…
- 乙女ゲーム内での悪役令嬢は、将来、婚約破棄や断罪(国外追放、処刑、暗殺等)されるルート(シナリオ)や攻略対象者の攻略法を知っているため、婚約破棄や断罪、攻略キャラクターの闇落ちと言ったバッドエンドを回避すべく転生した人物(悪役令嬢本人や、その関係者)が活躍する(暗躍する)
- 主人公の行動の結果、各キャラクターの性格や行動、主人公に対する好感度等も変化するので、既知のシナリオが変化し主人公にとり想定外のことも起こる(いい意味でも悪い意味でも)。
- バッドエンド回避のため色々と動き回るのだが、作品によってはゲームの強制力が働くこともあるため、上手くいかない可能性もある。しかし一方で、主人公自身がゲームの強制力を意識し過ぎて空回りしてしまう場合もある
- (2.)(7.)に関して
「こいつも転生者だったのか!?」と読者を唸らせるようなストーリー構成や、キャラクターの行動とゲームの強制力との凌ぎ合い(バランス、折り合い)は、作者の腕の見せ所! - 上記のような設定が一般的ですが、こうした既存の枠組みに囚われないストーリーや設定の作品もございます
乙女ゲーム、婚約破棄・断罪、悪役令嬢(転生)系シリーズから、おすすめの作品7選
さて、前置きはこの辺りにして、ここからはお薦めの作品を紹介していきます。
概略にしろ、一言コメントにしろ、詳しく書きすぎると「ネタバレ」になってしまいますので、かなりオブラート(というか似たり寄ったりなコメント)に留めています。
読んでみるかかどうか悩む場合は、各作品の読者レビューを参考にして下さい。
また、 紹介順=ランキングではないのでその点もご了承下さい。
【連載中】悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。~ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい~(天壱)
プロローグ
8歳で前世の記憶を思い出して、乙女ゲームの世界だと気づくプライド第一王女。でも転生したプライドは、攻略対象者の悲劇の元凶で心に消えない傷をがっつり作る極悪非道最低最悪のラスボス女王だった⁉︎これ、私死んだ方が良くない?最低過ぎない⁇
悪知恵働く頭は勉強すればすごく優秀だし、攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力もおかしいし、女王制の国の第一王女だから権力もあってむしろ最強!
記憶を取り戻してから、攻略対象者の悲劇を未然に防ぎ、人望と時には第一王女の権威やラスボスとしてのチート能力を駆使して、民や攻略対象者を救います。
気づけば知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている悪役ラスボス女王のお話です。
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
概略・一言コメント
- 乙女ゲームの王女に転生。王女は乙女ゲームのラスボスであったため、人外級(チート級)の強さを有しているが、その力を駆使して民や攻略対象者、危機から救う話。世界観としては、剣や弓矢、銃などがありつつも、特殊能力(未来予知、テレポート、炎や水、怪力や跳躍、透明になるなど)が存在する
- 主人公以外の視点での描写(話)もあり、より一層理解が深まり感情移入に繋がる(攻略キャラのみならず、メイドや衛兵といったサブキャラ、モブキャラにも焦点を当てて描いている)
- (後述(4.)に)若干不満めいた点を書いていますが、感動シーン(個人的にも泣きました)が満載な上、予期せぬ展開があったりとストーリーや設定も秀逸なので、おすすめの作品です
- ちょっとした不満点:主人公(王女、ラスボス)が乙女ゲームのままの性格(我儘、残虐)だった場合の光景を夢(悪夢)と言う形で各キャラクターが見るのですが、場面違いとは言え幾度となく描写されるので、「またか」と感じて読むのが少し億劫になる可能性があります。プロローグにある通り、確かに主人公は愛されキャラですが、幼少期はまだしも成長し、ある程度の年齢になっても異性に対する接し方がおかしい(ズレてる?)ので、その辺りに不満を持つ読者もいるかもしれません
- 834話目にしてストーリー上は大きなクライマックスを迎えることになりますが(第一部【完】)、それ以降もいまだに高い更新頻度を維持しており、もうじき1200話に達するという長編作品(しかも一話一話のボリュームも維持しつつ)。ある意味、超大作過ぎて(必然的に読むのに時間がかかるので)読み始めるのに二の足を踏むのが難点かもしれません(笑)
- 【参考】書籍化、コミカライズ化済み
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 (アイリスNEO) [ 天壱 ] 価格:1,320円 |
▶▶ 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。〜ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい〜
【連載中】ティアムーン帝国 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~(餅月望)
プロローグ
「なぜ、こんなことに……?」
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶやく。
彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。
重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。
けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。
八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。
一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。
豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。
これは、やり直しの物語。
それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。
斜陽の帝国の未来を救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
民衆を飢饉から救うため?
否、彼女の目的はただ一つ。
「すべてはギロチンの運命を回避するために!」
概略・一言コメント
- こちらの作品は転生ものではないですが、帝国の皇女が諸々の事情(重税で住民を苦しめた等)で処刑(ギロチン)された後、記憶と日記を持ったまま過去にタイムトラベルしてやり直す話(過去改変)。
- 主人公の行動原理は、基本自己保身(断罪(ギロチン)回避)から来るものですが、主人公の小物感(小心者?)やポンコツ具合がイイ感じに出てて嫌味のない愛されキャラ(*自己保身といっても悪どさよりも可愛さの方が上回ってます)。
- 主人公の行動や発言が、本人の意図(本音)とは異なり全て良い方向に受け取られてしまう勘違い系コメディー(?)(*作者的にシリアスは苦手のようです)。
- 周囲のキャラクター(お付きのメイド、優秀な文官、隣国王子等)も個性あふれ魅力的
- ストーリーも王道もので、闇の組織?との対立や他勢力との抗争(争い)、学園生活、領地開発など多彩です。
- 【参考】舞台化、書籍化、コミカライズ化済み。(舞台化している作品はなろう作品の中でも珍しいかと…)
▶▶ ティアムーン帝国物語 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
【連載中】悪役令嬢の運命打破論。(四季こよみ)
プロローグ
憧れの王子と婚約が決まった。彼と一緒に通える学園生活を心待ちにしていた少女の名はカサンドラ。
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
だが入学式の前日思い出してしまったのは己の前世が冴えないアラサーOLであり、ここは乙女ゲームの世界で……自分が悪役令嬢カサンドラだという記憶。
それだけならまだしも敬愛する王子が悪役どころかラスボス。真エンディングでは主人公の持つ聖剣に斃されてしまう運命だった。
現れた三人の主人公、煌びやかな攻略対象、いきなり始まる乙女ゲーム生活。
王子を破滅から救うため、カサンドラは王子の攻略こそが鍵だと本編になかったルートを探す。
――『愛こそ全て』な世界が舞台の 三者三様ラブコメディ。
概略・一言コメント
- 他の類似作品と違い、乙女ゲームのヒロインが…!?(色んな意味で秘密あり。詳しくは本編を)
- 第三者視点(他のキャラクター)での描写も豊富なので、作品に深みが増している
- 破滅回避に動きつつ、主人公と王子、ヒロインと攻略キャラとのラブコメが主
- 普通の作品だと、イベント単位で描かれるので、イベントが終わればひと月、或いは半年単位で月日が経過することも多いですが、この作品は一日や数日(或いは週単位)で月日が経過していくので、非常に物語の作りが丁寧です。しかも、ゆっくりな時間経過でもイベント等の進展がきちんと盛り込まれているので、マンネリを引き起こさないのは作者の腕のなせる技
- この作品、実は「評価は完結した後お願いします」という作者の考えも有って、評価機能や感想欄(限定的に開いている時もある)を停止しているので、「小説家になろう」のシステム上ランキング上位になりにくく、認知度がそれほど高くない(可能性があります)。完結後、これらの停止が解かれたら、一気に評価が入ってランキング上位に踊り出ることになると思います
▶▶ 悪役令嬢の運命打破論。
【連載中】転生王女は今日も旗を叩き折る。(ビス)
プロローグ
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!私が好きなのは、彼等ではなく、サブキャラの近衛騎士団長様なんですからね!
攻略対象よりもサブキャラの方がハイスペックなクソゲーに生まれ変ってしまった主人公は、自分の平和を脅かすフラグを叩き折る事を決意する。
憧れの近衛騎士団長様と結ばれる日を夢見て、転生王女は今日も突き進む。
概略・一言コメント
- 乙女ゲームに転生したものの、乙女ゲーム自体がクソゲーだったケース。
- 攻略キャラの設定が酷すぎる(シスコン、ヤンデレ、ドM等)一方、登場するサブキャラがむしろ乙女ゲームの攻略対象の攻略対象のような設定(つまり、まともということ)
- タイトル通り、旗(フラグ)を叩き折るべく、攻略キャラの悲惨な設定を覆せるように行動しつつ、現世からの推しキャラである近衛騎士団長とのラブコメが主
- 意志の強さや周りが自然と味方になる愛されキャラの主人公です
- 魔王や魔法といったファンタジー要素もあり
- 【参考】書籍化、コミカライズ化済み
▶▶ 転生王女は今日も旗を叩き折る。
【完結済み】アルバート家の令嬢は没落をご所望です(さき)
プロローグ
貴族の令嬢メアリ・アルバートは始業式の最中、この世界が前世でプレイした乙女ゲームであり自分はそのゲームに出てくるキャラクターであることを思い出す。ゲームでのメアリは悪役で、主人公に嫌がらせや妨害工作をした後にしっぺ返しをくらい没落する、まさに典型的な悪役令嬢の没落コースを辿っていた。となれば、ここは「そんな人生冗談じゃない!」と没落を回避…しない!
いっそ開き直って没落コースを突き進むのみ!最後にギャフンと言わされるのはこの私! 従者のアディを巻き込んだ、目指せ没落な一年間。果たしてメアリはゲームの通りに没落できるのか!?
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
概略・一言コメント
- 破滅フラグ(没落)を回避する作品が一般的な中、逆に自ら破滅へと向かっていくスタイル
- 乙女ゲームのシナリオに逆らわず行動する(その結果はお楽しみ)のだが、その実、主人公と従者の身分差ラブコメが主。二人の軽快なやり取り(ボケと突っ込み?)が目玉でシリアスというよりコメディー寄り
- 主人公の斜め上の行動やヒロインのお惚け具合?が目立ちますが、基本ハッピーエンド収束
- 登場人物もそれぞれ個性があって作品を盛り上げています
- キャラクター同士の軽口(いい意味で貴族らしくない)と(ゲームの強制力という名の)ドリルが非常に印象に残る作品です
- 【参考】書籍化、コミカライズ化済み
▶▶ アルバート家の令嬢は没落をご所望です
【完結済み】乙女ゲームのモブですらないんだが(玉露)
プロローグ
日本人、田中太一だった前世の記憶を持つイザークはある公爵家の庭師見習いだ。
引用: 「小説家になろう」掲載・プロローグより
その公爵家はなんと前世の妹がプレイしていた乙女ゲームのライバル令嬢の家だった!
しかし気付く、自分がゲームのモブですらないことに。
ライバル令嬢に巻き込まれて破滅する可能性もゼロ。
俺、前世の記憶持ってる意味ある?
そんな訳で、彼は乙女ゲームの世界であることを気にせず庭師を目指すのだったーー
概略・一言コメント
- 転生したキャラがゲーム中には一切登場しないモブキャラだったパターン
- 他のおすすめ作品と違って珍しく男主人公。
- 主のストーリーは主人と従者の身分差ラブコメだが、登場人物のキャラの個性や設定が秀逸(設定等の明かし方も上手い)。しかも、登場人物が、基本みんな良い人ばかりなので読んでいて気持ちが良い。
- 庭師と言う一見地味な職業ではあるが、庭を造形することで「見る者(雇い主)を喜ばす」という、一味違ったアプローチ法が新鮮。
- 魔法ありの乙女ゲームの世界だけど、主人公がモブキャラと言うこともあり、ゲームの世界への影響はあまり考慮せず本人の思いのまま行動することが多々あります。その結果、意図せずして各攻略キャラ(攻略キャラだと知らない場合も多々あり)と知り合いになったり、キャラのコンプレックス解消に一役買ったりします。
- 【参考】書籍化、コミカライズ化済み
▶▶ 乙女ゲーのモブですらないんだが
【完結済み】目的は生き延びること(大菊小菊)
プロローグ
王国で最も栄えある家に生まれたファリティナは、悪夢から自分の身を振り返る。
そういえば、2年ほど前に弟が生まれなかったか?忘れていたけど、会いに行くと可愛くて、病弱なこの子を守りたいと思った。あの悪夢が予知夢だったら、この子も自分も、ほかの弟妹も、公爵家の没落に巻き込まれて死んでしまうの?
せめて生き延びることができたら、いつかは笑える日がくる。
貴方は私が守ります。貴方の笑顔が私たちの希望。
引用:「小説家になろう」掲載・プロローグより
概略・一言コメント
- 一見、悪役令嬢もののテンプレ構成かと思いきや、家族愛かつ悲哀に包まれたお話です。87話という比較的短めの話とは思えない濃厚さがあります
- 主人公の意思の強さや家族への愛が一貫しておりカッコイイです。また、周りのキャラクターも(いい意味でも悪い意味でも)人間臭さに溢れています
- ストーリーの展開、エンディングには賛否両論(「万人受けではない」という意味)あると思うが、一読の価値あり
▶▶ 目的は生き延びること
【必見!・完結済み】いいご身分だな。俺にくれよ。(nama)
事故で死んだ高橋 修は前世の記憶が残ったままウェルロッド侯爵家のアイザックとして生まれ変わった。だが、そこは妹がプレイしていた恋愛ゲームの世界。
引用:「小説家になろう」掲載・プロローグより
そのゲームは”略奪愛”をテーマに、婚約者のいる攻略キャラを奪い取るという酷い内容だった。
その攻略キャラも酷い奴揃い。
「あんな王子が未来の国王? だったら、俺が王になった方がまだマシだ」
これは乙女ゲームの世界で、空気を読まずに覇道を歩む男の物語。
概略・一言コメント
- 乙女ゲームへの転生もの。但し、令嬢ではなく令息への転生。
- 勘違い&コメディさもありつつ、人間心理を用いた饒舌戦も魅力
- 最初からなんでも出来るチート系ではなく、成功や失敗を繰り返しながら成長していく過程が上手く描かれている。また登場するキャラクターが個性的で物語に感情移入しやすいのも特徴。
- 終盤はあっと驚くストーリー展開。またきっちり伏線・タイトル回収をしており著者の緻密さが伺える秀逸な作品。ぜひ読んで欲しい作品。
- 【参考】書籍化済み(但し、現在は出版社との契約は破棄されています。個人的には最初から最後まで十分面白い作品だったので、続かなかったのが不思議なくらいです)
▶▶ いいご身分だな。俺にくれよ。
他、なろうオススメ作品の紹介(異世界転生転移・チート・ファンタジー等)
・【小説家になろう】異世界転生転移・最強チート・スローライフ・ファンタジーおすすめ10選
・GWに読みたい!なろう系おすすめ作品5選-異世界転生転移ファンタジー・乙女/VRゲーム
まとめ
「小説家になろう」の中で、乙女ゲーム、婚約破棄・断罪、悪役令嬢(転生)系作品でおすすめの7作品を紹介しました。紹介順=ランキングではないのでその点ご了承下さい。もし、本記事を読んで、「次に読んでみたいと思える作品(候補)」が見つかったのであれば幸いです。